ビットコインの先物ETF(上場投資信託)を申請予定
仮想通貨の投資信託を運営するグレイスケール・インベストメンツ社は、世界最大のビットコイン・ファンドをビットコインの先物ETFに転換することを申請する予定。SECに申請が行われると、75日間で審査を行う。申請が承認されれば、仮想通貨が投資可能な資産としてさらに拡大することになる。
グレイスケール・インベストメンツ社のビットコインの先物ETFは、先物などのデリバティブ契約を介したものではなく、実際の仮想通貨単位に裏付けられたものとなる。
387億ドル(約4兆4,000億円)規模のグレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の株式はすでに一般の株式市場で取引されている。しかし、一部のアナリストは、仮想通貨を裏付けとするETFへの転換計画がすぐに承認される可能性はないと予測している。
グレイスケール・インベストメンツ社は、CoinDeskの親会社でもあるDigital Currency Groupの一部門である。
SECがビットコインの先物ETF(上場投資信託)の承認したことを皮切りに申請する企業が増えている仮想通貨業界。市場の拡大を見込んで申請する企業が増えていくことだろう。だが一方で、適切に運用するために規制を整えることも重要な要素となる。これからも、ビットコインの先物ETFと運用との関係について注目していきたい。
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この記事はyahoo!finance「Grayscale Said Close to Filing to Convert Bitcoin Fund Into Spot ETF, CNBC Says」を参考にして作成されています。