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ビットコインへの一般的な関心は2021年初頭に比べて上がらず=Google Trends

2021年10月9日 09:55  7月11日 12:45  【編集長】合原和也

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最近、ビットコインの価格が大きく動いているにもかかわらず、Googleトレンドではビットコインに対する一般的な関心が薄いことが明らかになった。

また、地域別の関心度はアメリカで24位、日本で64位だった。

ビットコインへの一般的な関心は2021年初頭に比べて上がらず

ビットコインは最近、価格が5月以来初めて55,000ドルを超えて急激な上昇を見せた。しかしGoogleトレンドにおける仮想通貨の一般的な関心は、2021年初頭のラリーと比較し、かなり低いことが明らかになった。

グラフを見ると、ビットコインの人気がピークに達したのは5月16日で、2月と1月には80を超える関心度があった。しかし現在の値は31程度で、9月初めよりも低くなっている。

※Googleトレンドのグラフに表示される数値は、その抽出データにおける最高の値を100とした場合に、その総数に対する相対的な値を示している。

出典:Google Trends

さらに興味深いのは、人気度を時間ではなく地域でフィルタリングしたデータだ。当然のことながら、国が最近法定通貨として仮想通貨を採用したエルサルバドルはリストのトップだ。アメリカは記事執筆時点では24位、日本は64位だった。

出典:Google Trends

これらのGoogleトレンドが示す重要なことは、現在ビットコインに対する新たな関心が相対的に不足しているということだ。ビットコインが5ヶ月ぶりに55,000ドルを超えた最近の盛り返しは、一般的な人気を再燃させるのに十分な火種とはならなかった。

また、今回のビットコイン価格の高騰は、ほとんどがオールドマネーによるものであることを意味する。新たな関心がないということは、仮想通貨に投下される新鮮な資金がないということでもあるからだ。ビットコインがこのような状態で推移すると、Googleトレンドチャートがすぐに変わる可能性があり、そのとき入ってくるすべての新鮮なお金はそれを新たな高みに引き上げることができる。一方、今後関心が上がらなければ、ビットコインの価格はかえって下がる可能性もある。

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この記事は、BITCOINISTの「Despite Rising Bitcoin Price, Google Trends Show Interest Remains Low」を参考にして作成されています。