シンガポールでは、ビットコインよりイーサリアムを保有する可能性が高い
シンガポールで仮想通貨を保有していない人の3分の1以上が、来年中にデジタル資産への投資を計画しており、ビットコインよりイーサリアムを保有する可能性が高い。
仮想通貨取引所のGeminiや金融プラットフォームのSeedly社の調査によると、シンガポールで最も人気のある仮想通貨はイーサリアムであることが判明。
仮想通貨投資家のほぼ5分の4の78%がイーサリアムを保有し、ビットコインを保有する69%と比較しても遜色がなく、カルダノ(ADA)は40%で3位となっている。
個人投資を行っている4,000人以上の成人を対象とした調査で、回答者の67%が資産運用に仮想通貨を取り入れており、3分の2が保有額を増やしていることがわかった。
仮想通貨に投資していない人のうち3分の2以上が知識不足や市場の変動性を理由に挙げているが、34%が今後12カ月以内に市場に参入する予定だと答えている。
すべての回答者にとって、イーサリアムの最も興味深い側面は金融サービスが自律的になっている分散型金融であることが判明した。
シンガポールの仮想通貨所有者の約80%は34歳以下の男性で、男性よりも所得が高い女性が保有していることが今回の調査でわかった。
すべての仮想通貨保有者の64%が金融資産の5%以上をデジタル資産で占めている一方で、18~24歳の5分の1が投資の半分以上を仮想通貨で占めていると答えている。
シンガポールは、規制が有利という影響もあって、アジアでの仮想通貨の中心地として勢力を増している。
ビットコインだけでなくイーサリアムを保有する投資家が増えているシンガポール。自動的に売買契約が成立するスマートコントラクト機能が実装されていることなどから、資産価値が高まっていくことだろう。だが一方で、仮想通貨での資産運用の知識を増やしていくことも重要な要素となる。これからも、仮想通貨市場の動向と資産運用の情報収集について注目していきたい。
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この記事は、coindesk「Singapore Crypto Owners Are More Likely to Hold Ether Than Bitcoin」を参考にして作成されています。