15日の暗号資産(仮想通貨)市場はイーサリアムが+3.2%、ビットコインが+1.5%の上昇、リップルは微減となった。
下落後に反発した形となっているものの、15日に入ってから下落が続いているため、今後の動きに注視したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
15日5時現在のビットコインの価格は744,507円、前日同時刻比で+1.5%の上昇となっている。
-5.9%の大幅下落でパープルライン(76.9万円)を割り込んだビットコインは、下落に見舞われながらも再びこのレジスタンスラインに向けて上昇している。
14日4時台から上昇が始まると、7時台まで価格を伸ばした。
8時台と9時台には下落となったものの、10時台からは再び上昇が始まって14時台には74.5万円まで価格を伸ばした。
15時台から再度下落が始まって価格を落としたが、18時台からは上昇が始まった。
15日2時台から再び下落しているものの、今後は反転して上昇していくことに期待したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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15日5時現在のリップルの価格は0.1871ドル(20.41円)、前日同時刻比で-0.1%の下落となっている。
大幅下落でレジスタンスラインであるレッドライン(0.196ドル:21.40円)から価格を落としたリップルであったが、上昇を見せてはいるものの、下落の圧力が強くて苦戦を強いられている。
14日7時台に0.189ドル(20.62円)まで上昇が続いた後は、11時台から下落傾向となり16時台には0.185ドル(20.19円)まで価格を落とした。
17時台に価格が落ち着くと、そこから20時台まで一定の水準で推移が続いた。
21時台から15日1時台まで上昇したものの、2時台から下落が始まって厳しい状況が続いている。
(参考 TradingViewのXRPUSDチャート 1時間足)
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15日5時現在のイーサリアムの価格は160.2ドル(17,312円)、前日同時刻比で+3.2%の上昇となっている。
大幅下落となってレジスタンスラインであるブルーライン(165ドル:17,834円)から価格を落としたイーサリアムであったが、堅調な推移を見せてブルーラインに向かう動きを見せている。
13日23時台から始まった上昇は、途中で一時的な下落があったものの、14日12時台まで続くこととなった。
13時台には下落が始まって17時台まで価格を落としたが、20時台には再び上昇が始まった。
15日1時台には161.39ドル(17,441円)まで価格を伸ばしているものの、2時台から下落が始まっているため、再び上昇に転じることに期待したい。
(参考 TradingViewのETHUSDチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi