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エアロドロームとベロドローム統合のDEX「エアロ」、7ネットワークで稼働開始

2026年10月22日 15:47  Arai Yu

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エアロドロームとベロドロームが統合した分散型取引所(DEX)「エアロ」は10月21日、イーサリアム、Base、OP Mainnet、アービトラム、Ink、Arc、Robinhood Chainの7ネットワークで稼働を始めた。BaseとOP Mainnetで高いシェアを持っていた2サービスの統合で、暗号資産(仮想通貨)のクロスチェーン取引基盤が一本化された形だ。

新アプリでは、スワップ、流動性提供、ステーキングに即時対応した。あわせてMetaswapsを実装し、ブリッジとスワップを1回の操作で処理できるようにした。Slipstream V3では動的な取引手数料を導入し、AIエージェント対応も打ち出した。

トークン移行では、旧AEROは新AEROに1対1で交換する。旧VELOは1VELOあたり0.044AEROに転換し、ロック済みのveAEROとveVELOはそれぞれの旧トークンの移行比率に基づきsAEROへ移行する。新トークン供給の配分は、エアロドロームのコミュニティが94.5%、ベロドロームのコミュニティが5.5%となる。

収益分配も新設計に切り替えた。プロトコル収益の100%はsAERO保有者に配分する。公式発表では、エアロはきょう、7つのネットワークで稼働を開始すると説明した。

旧エアロドロームと旧ベロドロームのサイトは、移行手続きの窓口として引き続き利用できる。一方で、旧サイト上の報酬発行は原則停止した。BaseではエアロドロームがDEX取引高の約58%、OP Mainnetではベロドロームが約60%を占めており、今回の統合は両チェーンで主要だった流動性の受け皿を新ブランドに移す動きとなる。

参考元:Aero

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