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仮想通貨取引所OKJ、STEPNのGMTを国内初上場へ|4月20日より取引開始

2026年4月10日 18:34  4月10日 18:35  Arai Yu

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暗号資産(仮想通貨)取引所OKJは4月10日、STEPNのガバナンストークン「GMT」の取扱いを始めると発表しました。開始日時は4月20日17時で、取引所、販売所、積立、入出庫に対応します。
国内の登録暗号資産交換業者によるGMTの取扱いは初めてです。

日本国内でGMTを扱う交換業者がなかった状況が変わります。STEPNを利用する国内ユーザーにとっては、海外サービスを経由せず、円建てでGMTにアクセスできる環境が整います。

OKJ、GMT取扱い開始へ 積立・入出庫にも対応

OKJが公表した内容では、GMTの取扱いはSolanaチェーンとPolygonチェーンに対応します。売買だけでなく、積立や入出庫まで対象に含めたことで、単発の購入手段にとどまらず、継続保有やアプリ利用に必要な移動まで国内口座内で完結しやすくなります。

国内ユーザーにとって大きいのは、円から直接つながる入口ができた点です。これまでGMTに触れるには、国内取引所で別の暗号資産を購入し、外部ウォレットや海外サービスへ移す手間が生じやすかったです。今回の対応で、その手順の一部が省かれ、STEPNを始めるまでの距離が短くなります。

積立に対応したことも特徴です。値動きを見ながら都度購入するだけでなく、定期的に少額で買い付ける選択肢が加わるため、アプリ利用者だけでなく、GMTを継続的に保有したいユーザーにも使いやすい設計になっています。

X上でも、国内初上場によって利便性が高まるとの受け止めが広がりました。STEPNコミュニティ関係者からは、信頼できる国内取引所でGMTを扱う意義や、円建て売買が可能になる点を歓迎する投稿が相次いでいます。

Move-to-Earnアプリ「STEPN」で使うGMTとは

STEPNは、スニーカーNFTを使って屋外で歩く、走るといった運動を行い、トークンやNFT報酬を得る『Move-to-Earn』型アプリとして知られます。ゲームや投機だけではなく、日常の運動とWeb3サービスを結びつけた設計が特徴です。

GMTはそのSTEPNエコシステムで使われるガバナンストークンです。アプリの利用体験を支えるトークンが国内交換業者で扱われることで、日本のユーザーはアプリ外の複雑な準備を減らしながら、サービス参加に必要な資産へアクセスしやすくなります。

Move-to-Earn分野は、暗号資産の売買そのものではなく、運動や健康管理と結びついた利用文脈を持つ点に特徴があります。今回の上場は、そうした生活接点のあるWeb3サービスのトークンが、日本の規制下にある交換業者で流通し始めた事例として位置付けられます。

OKJは4月20日17時からGMTの取扱いを開始し、対応サービスは取引所、販売所、積立、入出庫、対応チェーンはSolanaとPolygonとしています。国内初のGMT上場という事実は、STEPNの利用環境が日本市場で一段と整ったことを示しています。