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ハイパーリキッド、日経平均先物「JP225」開始|ステーブルコインで24時間取引可能に

2026年4月9日 20:12  Arai Yu

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trade.xyzは4月9日、Hyperliquid上で日経平均を追跡する先物商品「JP225」の提供を始めました。取引は暗号資産(仮想通貨)のUSDCで証拠金を差し入れ、決済もUSDCで行う仕組みです。開始から24時間以内の取引高は47万ドル、未決済建玉は29万ドルに達したとみられます。

JP225、USDCで日経平均連動取引に対応

JP225は、日本円建ての日経平均に連動するクアント・デリバティブとして設計されています。ユーザーは法定通貨口座を介さず、USDCを使ってポジションを持つことができます。

取引条件は最大20倍のレバレッジに対応し、24時間365日売買できます。プラットフォームはHyperliquid基盤で構築されており、資産を事業者に預けないノンカストディアル型を採用しています。株価指数先物の値動きに暗号資産のインフラから直接アクセスできる形です。

従来、日経平均先物の取引は証券会社や先物会社の口座を通じて行うのが一般的でした。今回のJP225では、暗号資産のウォレットとUSDCを起点に取引できるため、取引インフラそのものが異なります。対象資産は伝統金融の商品でも、売買の入口と決済のレールは暗号資産側に置かれています。

JP225を提供開始、初日取引高47万ドル

trade.xyzは2025年10月頃に貴金属先物、3月にS&P500先物の提供を始めており、JP225はその流れに続く商品です。伝統金融の代表的な指数やコモディティを、暗号資産インフラ上で継続的に取り込んでいる構図が鮮明になっています。

S&P500がオンチェーンへ、Hyperliquidで公式パーペチュアル初提供

今回のJP225は、日経平均という日本の代表的な株価指数に、USDC建て・常時取引・ノンカストディアルという暗号資産市場の仕様を重ねた事例です。開始初日に47万ドルの取引高と29万ドルの未決済建玉を記録したことで、TradFiと暗号資産の接点が実際の売買として立ち上がったことが確認されました。

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