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バイビット日本撤退でどうする?代わりの移行先はどこ?おすすめ取引所を解説

2025年12月23日 11:40  3月2日 09:45  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

暗号資産取引所Bybit(バイビット)が、日本居住者向けサービスの終了を発表しました。

2026年1月以降、取引や出金を含む各種サービスが段階的に制限され、日本からこれまで通りBybitを利用し続けることは難しくなります。すでに新規登録は停止されており、既存ユーザーに対しても本人確認や利用制限に関する期限が順次設けられています。

こうした状況を受け、Bybitを利用してきたユーザーの間では「今後どうするべきか」「代わりの移行先はどこがいいのか」といった不安や疑問が広がっています。資産を安全に管理し続けるためには、早めに移行先の取引所を検討し、準備を進めることが重要です。

本記事では、バイビット日本撤退の背景や今後のスケジュールを整理したうえで、代わりの移行先として検討したい取引所をわかりやすく解説します。

日本居住者が次に選ぶべき選択肢を把握し、これからの暗号資産運用に備えていきましょう。

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バイビット、日本撤退でサービス終了を発表|資金移行は早めに!

世界最大級の暗号資産取引所のひとつであるBybit(バイビット)が、日本向けサービスからの“事実上の撤退”を発表しました。

同社は12月22日、日本在住ユーザーへのサービス提供を完全に終了する方針を公表。これにより、日本でBybitを利用しているユーザーは、今後取引や資産保管の手段を見直す必要が出てきます。

今回の措置は、10月31日に実施された新規登録停止に続くものです。既にアカウントを持つ利用者であっても、2026年1月以降は段階的に取引制限が開始され、従来どおりの利用はできなくなる見込みです。

バイビット(Bybit)、3月23日から取引制限|7月22日に全面停止へ

またBybitの告知によれば、日本在住と判定されたユーザーは2026年1月22日までに本人確認レベル2(住所確認書類の提出)が求められています。期日までにKYCを完了しない場合、出金や利用制限が強化される可能性も示唆されています。

現時点では、取引停止のスケジュールや具体的な対象サービスは後日案内される見通しですが、日本居住ユーザーは資産の移行など早めに対応を進めることが推奨されます。

特に終了前後は、出金や資産移行が混雑するリスクが高く、タイミングによっては処理遅延が起きる可能性も考えられます。

Bybitからどこへ乗り換える?代わりのおすすめ移行先

Bybitが使えなくなると気になるのは「次はどこを使えばいいの?」という点でしょう。国内取引所という選択肢もありますが、レバレッジ2倍という制限や取扱銘柄の少なさから、多くのトレーダーは別の海外取引所への移行を検討しています。

ここでは、Bybitユーザーが比較的スムーズに移行できる海外取引所をご紹介します。

取引所名 Bitget MEXC BTCC
ユーザー数 全世界1億2,000万人以上 全世界4,000万人以上 全世界1,016万人以上
最大レバレッジ 125倍 200倍 500倍
取引手数料 現物:0.1%(BGB利用で20%割引)
先物:メイカー0.02%、テイカー0.06%
現物:メイカー0%、テイカー0.05%(MX保有で最大50%割引)
先物:メイカー0%、テイカー0.01〜0.02%
現物:メイカー0.20%、テイカー0.30%
先物:メイカー0.025%、テイカー0.045%
入出金手数料 入金:無料
出金:ネットワークにより変動
入金:無料
出金:ネットワークにより変動
入金:無料
出金:ネットワークにより変動

暗号資産取引所にはそれぞれ強みがあります。

用途やスタイルに応じて、最適な取引所を選ぶ参考にしてください。

Bitgetの概要や特徴

取引所名 Bitget(ビットゲット)
運営会社 Bitget Limited
設立日 2018年
ユーザー数 全世界1億2,000万人以上
ガバナンストークン Bitget Token(BGB)
最大レバレッジ 125倍
取引手数料 現物取引:メイカー・テイカー共に0.1%(BGB利用で20%割引)
先物取引(無期限):メイカー0.02%、テイカー0.06%
主な提供サービス 現物取引
先物取引
コピートレード
自動売買
Bitget Earn
入出金手数料 仮想通貨入金:無料
仮想通貨出金:通貨・ネットワークにより異なる
日本語サポート 日本語対応あり
・24時間365日のチャットサポート

Bitgetは、2018年に設立された海外仮想通貨取引所です。
2025年時点で全世界1億2,000万人以上が利用する世界第2位規模の取引所に成長しており、豊富な取扱銘柄数と充実した取引環境が特徴です。

Bybitでも利用されていた高レバレッジの先物取引やデリバティブ取引に対応しており、海外取引所ならではの自由度の高いトレード環境を引き続き利用できます。最大125倍のレバレッジが用意されている点も、多くのトレーダーにとって魅力でしょう。

そのうえで、Bitgetの大きな特徴のひとつが、業界トップクラスの「コピートレード」機能です。
16万人を超えるプロトレーダーが登録しており、優秀なトレーダーの取引を自動でコピーして半自動的に取引を進められます。現物・先物の両方でコピートレードが利用できる点も強みです。

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MEXCの概要や特徴

MEXCの特徴

取引所名 MEXC(エムイーエックスシー)
運営会社 MEXC Global
設立日 2018年
ユーザー数 全世界4,000万人以上
ガバナンストークン MX(エムエックス)
最大レバレッジ 200倍
取引手数料 現物取引:メイカー0%、テイカー0.05%(MX保有で最大50%割引)
先物取引:メイカー0%、テイカー0.01%〜0.02%
主な提供サービス 現物取引
先物取引
Kickstarter
コピートレード
MEXC Earn
入出金手数料 仮想通貨入金:無料
仮想通貨出金:通貨・ネットワークにより異なる
日本語サポート 日本語対応あり
・24時間365日のチャットサポート

MEXCは、2018年に設立された海外仮想通貨取引所です。
2026年時点で全世界4,000万人以上のユーザーを抱え、3,000種類以上という業界トップクラスの取扱銘柄数を誇ります。

最大の特徴は、新規トークンの上場スピードの速さです。Bybitなどの大手取引所が上場を慎重に判断する初期段階のプロジェクトも積極的に取り扱っており、将来有望な草コインをいち早く取引できるチャンスがあります。

取引コストも優秀で、現物・先物取引ともにメイカー手数料0%、テイカー手数料0.05%という業界最安水準を実現しています。

最大200倍のハイレバレッジ取引も可能で、早期トークン投資と低コスト取引の両方を重視するトレーダーに適した取引所と言えるでしょう。

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BTCCの概要や特徴

BTCCの基本情報

取引所名 BTCC(ビーティーシーシー)
運営会社 BTCC(旧BTC China)
設立日 2011年
ユーザー数 全世界1,016万人以上
最大レバレッジ 500倍
取引手数料 現物取引:メイカー0.20%、テイカー0.30%
先物取引:メイカー0.025%、テイカー0.045%
主な提供サービス 現物取引
先物取引
トークン化資産取引(株式・コモディティ)
コピートレード
入出金手数料 仮想通貨入金: 無料
仮想通貨出金: 通貨・ネットワークにより異なる
日本語サポート 日本語対応あり
・24時間365日のチャットサポート

BTCCは、2011年に設立された海外仮想通貨取引所です。
2026年時点で全世界1,016万人以上が利用しており、ビットコインの黎明期から14年以上運営を続けていて、その14年間ハッキングによる資産流出事故ゼロという圧倒的なセキュリティ実績があります。

最大の魅力は、業界最高水準の最大500倍レバレッジです。わずかな資金で大きなポジションを持つことができ、少額資金でも効率的に利益を狙うことが可能です。

また、ゴールドやテスラ株といったトークン化資産も取引できるため、USDTを保有したまま伝統的金融資産へ分散投資が可能です。
老舗の信頼性とハイレバレッジ取引を重視するトレーダーに適した取引所と言えるでしょう。

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Bybitから暗号資産を移行する方法

実際の送金手順をMEXCを例に解説していきます。Bitgetへの送金についても同様の手順で移行が可能です。

それでは、3つのステップで解説していきます。

STEP 1: MEXCの口座を開設する

BybitからMEXCへBTCを送金するには、送金先となるMEXCのアカウントが必要です。

口座開設の流れ

  1. アカウント登録: MEXC公式サイトにアクセスし、メールアドレスまたは携帯電話番号とパスワードを入力してアカウントを作成します。GmailやApple ID、Telegramからの登録も可能です。
  2. 本人確認(KYC): 取引に必要な本人確認を行います。マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、居住許可証のいずれかを用意し提出します。審査は通常1時間以内に完了します。

詳しい口座開設手順については、こちらの記事で画像付きで解説していますので、ぜひご覧ください。
→ MEXCの口座開設方法を詳しく見る

STEP 2: MEXCで入金アドレスを取得する

まず最初に、送金先であるMEXC側で入金アドレスを取得します。

1.ログイン後、画面上部または左側のメニューから「ウォレット」から「概要」を選択してください。

2.ウォレット画面が表示されたら、概要から入金オプションから「オンチェーン入金」を選びます。

3.暗号資産とネットワークを選択します

  • 入金したい暗号資産として、今回は「BTC」を選択します
  • ネットワークは「BTC」を選択(BTCの場合、選択できるネットワークはBTCのみです。BTC以外の暗号資産を送金する場合は、利用可能なネットワークの一覧から選択してください)

4.選択したネットワークに対応する入金アドレスが表示されます。この「アドレスをコピー」してください。

STEP 3: Bybitから出金手続きを実行する

次に、Bybit側から実際に出金(送金)の手続きを行います。

1.トップページの画面上部にある「資産」を選択し、「出金」をクリックします。

2.出金する暗号資産を選択し、必要情報を入力します

  • 通貨: STEP 1でMEXC側で選択したのと同じ「BTC」を選択
  • ウォレットアドレス: STEP 1でMEXCからコピーした入金アドレスを貼り付け
  • チェーンタイプ: MEXC側で選択したのと同じネットワークを選択
  • 数量: 送金したいBTCの数量を入力(最低出金額は数量の枠に記載あり)

すべての情報を入力したら、「確定」をクリックします。

3.「確定」をクリックすると、出金確認ページに移動しますので、以下の認証手続きを進めます。

  • メール確認コード: アカウントに登録されているメールアドレスに認証コードが届きます。受け取ったコードを入力してください。
  • Google認証(設定している場合): セキュリティ強化のため二段階認証を設定している方は、認証アプリを使用して取得した6桁の認証コードを入力します。

すべての認証コードを正しく入力したら、「送信」をクリックして送金を実行します。

これでBybitからMEXCへのBTC送金手続きは完了です。

送金時の重要な注意点

仮想通貨の送金を安全に行うために、以下の注意点を必ず守りましょう。

ネットワークの一致を確認する

Bybit側とMEXC側で選択するネットワークは必ず一致させてください。ネットワークが異なると、送金した資産が届かず、取り戻すことができなくなります。MEXC側で選択したのと全く同じネットワークをBybit側でも選択することが重要です。

暗号資産によってネットワーク選択肢が異なる

今回はBTCを例に解説しましたが、BTCの場合はネットワークが「BTC」のみとなります。しかし、他の暗号資産(イーサリアム、リップル、USDTなど)を送金する場合、選択できるネットワークの種類が増えます。送金する暗号資産に応じて、送金先と送金元で同じネットワークを選ぶよう、より一層注意してください。

アドレスの全文字を確認する

入金アドレスは一文字でも間違えると、送金先が変わってしまいます。コピー&ペーストを使用し、貼り付け後も必ず全文字を目視確認しましょう。

少額テスト送金を実施する

初めて送金する場合や高額送金の場合は、まず少額(例:0.001 BTC程度)を送金し、MEXCでの着金を確認してから残りの希望額を送金してください。これは設定ミスによる資産損失を防ぐための重要な対策です。

出金履歴は確定申告のために保存する

全ての送金が完了したら、確定申告時の税金計算に必要となるため、出金履歴を必ずダウンロードして保存してください。

Bybitのトップ画面上部の「資産」メニューから「資金調達」を選択し、右上の「履歴」をクリックします。上部のタブから「出金」を選択し、「データのエクスポート」画面でアカウント・タイプをすべて選択、期間は「カスタマイズ」で最大1年ごとに設定してエクスポートします。

データのエクスポートには通常1~3日ほどかかりますので計画的にエクスポートを行いましょう。

まとめ

今回の発表により、バイビットは日本市場から段階的に撤退する流れが明確になりました。

利用者は早い段階で取引停止や出金制限に備え、移行先の取引所や資産保管方法を検討する必要があります。

制限が始まってから慌てるのではなく、情報を整理し、余裕のあるタイミングで対応することが賢明です。