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18日で純資産6倍!米ビットマイン会長が語るイーサリアム「5%錬金術」戦略

2025年7月30日 13:28  11月18日 11:49  kishimoto

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2025年7月28日、米国のビットマイン・イマージョン・テクノロジーズで会長を務めるトム・リー氏が、投資家向けに「5%の錬金術」をテーマとするプレゼンテーションを公開しました。
この発表によれば、同社はイーサリアム(ETH)に特化したトレジャリー戦略を打ち出し、わずか18日間で純資産が6倍にまで成長したことを明らかにしています。

画像を選択するとビットマイン・イマージョン・テクノロジーズのHPへ移動します。

「5%の錬金術」とは

概念の核

  • イーサリアム総供給量の5%を取得することを目指す戦略、ビットコインではなく、ETHを財務資産として採用する点が中心です。
  • 手法は、ビットコインで有名なMicroStrategyのトレジャリー戦略を模倣していますが、対象がETHである点が決定的に異なります。

なぜイーサリアムなのか?

  • リー氏は、今後10年間を見据えたマクロトレードとして、イーサリアムが最も重要になると確信していると説明しています。

成果と市場反応

  • 同社がこの戦略を発表後、株価はわずか3日で2倍超へ、1週間足らずで3000%超の上昇を記録したと報じられています。(2億5000万ドル規模の資金調達を前提とした発表後)
  • 一方で、類似のイーサリアムトレジャリー企業であるシャープリンク・ゲーミングは一時的に急落しており、過熱への警戒も必要とされています。

主なポイント

要素内容
取得目標イーサリアム総供給量の5%取得
モデルケースMicroStrategyのビットコイントレジャリー
規制対応完全な米国準拠、米国内に拠点を置くバリデータネットワーク構築を目指す
コミュニティ連携Pudgy Penguins NFTプロジェクト、イーサリアム財団などと協力する方針を明示
選択的投資高いリターンが期待されるエコシステムの機会に対して柔軟に対応

この戦略の意義とリスク

意義

  • 大胆なポジション構築
     総供給量5%に相当するETHを保有するというのは非常に大きな賭けであり、この上昇局面では大きな資本効率を期待できます。
  • イーサリアムへの信念表明
     単なる流動性確保ではなく、将来のネットワーク価値やユースケース拡大を見据えた戦略である点が特徴です。

リスクと注意点

  • 価格急変リスク
     短期間で株価や資産価値が跳ね上がる一方、市場心理の反転で暴落リスクも高まります。
  • 規制・法的環境の不確実性
     米国中心の運用であっても、暗号資産に対する法規制の変化は戦略に影響を与える可能性があります。
  • 類似企業の警鐘
     シャープリンク・ゲーミングのように、熱狂後に反転したケースもあるため、常に市場動向を注視する必要があります。

結論と今後の展望

トム・リー氏が提唱する「5%の錬金術」は、イーサリアムという資産に集中投資し、高成長を狙う大胆な戦略です。
一方で、短期的な成功に対する過剰な期待や過熱による逆回転への注意も不可欠です。

まとめ

イーサリアムの総量5%という大規模戦略は、成功すれば歴史に残る大胆な投資手法になり得ます。特にETHがステーキング・NFTといった実需に支えられて価値を積み上げる局面では、資産効果が非常に高くなる可能性があります。

ただし、市場のセンチメントは常に変動します。ビットコインのトレジャリー戦略が全て成功したとは限らないように、ETHも法規制、技術動向、競合プロジェクトの変化には敏感に対応しなければなりません。

今後のポイントは、
①戦略の進捗(保有割合、買増・売却タイミング)
②法規制・規制環境の変化③コミュニティとの協業成果
これらを追うことで、同戦略が単なるニュース以上の意味を持つかが見えてきます。

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