ビットコインは反発、どこまで価格を伸ばせるか
THE DAO事件の犯人が判明か
仮想通貨ジャーナリストのLaura Shin氏は22日、2016年に発生し大きな話題を生んだ「THE DAO事件」の黒幕の正体が判明したと発表しました。
THE DAO事件は2016年に発生した、イーサリアム上に構築された分散型投資ファンドである「THE DAO」における資金移動システムの脆弱性を突いたハッキング事件です。この事件によって集められたETHのうちの3分の1にあたる約364万ETHが流出し、被害枚数も当時のETHの総発行枚数の約5%にあたる程の量であったことから仮想通貨業界に大きな打撃を与えました。
Shin氏の発表によると黒幕とされる人物は、シンガポールの仮想通貨スタートアップである「TenX」の協同設立者兼CEOのToby Hoenisch氏であるとしています。
Hoenisch氏は今回発表された証拠文書に対して真っ向から反論しており、容疑を否認しています。
テクニカル
連日に渡ってじわじわと下げる展開が続いていたビットコインですが、昨日の反発から今日も順調に価格を伸ばし現在は38,500ドル付近での値動きが続いています。
今後の値動きとしては40,000ドル付近に位置するレジスタンスライン前後の価格帯での動きに注目です。
本日の戦略
日足環境分析
<トレンド>
下落相場
移動平均線:横向き
MACD:マイナス値、下向き
<バリュー>
RSI:平均的
BB:-1σ〜-2σ
<出来高>
平均的
日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

上昇のシナリオ
長期ロング★3
エントリー:30,000ドル
利確:随時配信
損切り:28,000ドル下抜け確定(日足)
下落のシナリオ
短期ショート★1.5
エントリー:39,500ー42,000ドル
利確:30,000ドル
損切り:42,000ドル上抜け確定(4時間足)
見解
先日までの弱気の展開とは異なり現在は順調に価格を伸ばしています。そのためロングポジションを持っている場合は部分利確を挟みつつ利益を伸ばしていくことがおすすめできます。
しかし、新たにロングのポジションを作れるような価格帯ではなくなってしまったので新規ロングのエントリーは価格の下落を待ってからの方が良さそうです。
ショートポジションに関しては39,500ー42,000ドルでのエントリーを考えていますが、その価格になってすぐにエントリーするよりかは、下落の予兆を待ってからのエントリーを考えています。