ビットコインは続落、売り込まれる展開が続く
テクニカル
ビットコインは週末にかけて売り込まれ、39,000ドル付近での価格推移が続いています。
先週1週間の値動きを振り返ってみるとロシア・ウクライナ情勢のニュースに振り回される展開が続きました。戦争に対する懸念からゴールドなどが上昇を続けているのに対して、無国籍通貨であるビットコインが、金利上昇に対する懸念から下落しているナスダックとの相関が大きいことも印象的です。
そのような状況から見てもウクライナ侵攻におけるリスクは理解しつつも、ナスダックなどの指数が依存している米国長期金利に関するニュースに対してもアンテナを張っていく必要がありそうです。
3月に予定されているFOMCでは利上げ幅に対する注目度が高まっており、決定要因になるインフレ指標の上振れに対しては注意していく必要がありそうです。
ビットコインの今後の値動きとしては、直近安値の38,000ドルから39,300ドル付近での動きに注目です。
本日の戦略
日足環境分析
<トレンド>
下落相場
移動平均線:横向き
MACD:マイナス値、下向き
<バリュー>
RSI:平均的
BB:-1σ
<出来高>
平均的
日足チャート

4時間足チャート

1時間足チャート

上昇のシナリオ
中期ロング★2.5
エントリー:36,300ドル
利確:42,000ドル
損切り:33,000ドル割れ
下落のシナリオ
短期ショート★1.5
エントリー:42,000ドルで反落した時(4時間足)
利確:30,000ドル
損切り:45,800ドル上抜け確定(4時間足)
見解
今日の反発はイーサリアムが起因していると考えています。現状として、イーサリアムは反発要因と捉えられるようなラインまでの下落が確認できていますが、ビットコインは未だそのラインに到達していません。
そのため、ビットコインの36,300ドル付近までの下落が確認できると、ビットコインを起因としたある程度の値幅を見込んだ反発が期待できるのではないかと考えています。