世界最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートが独自の仮想通貨とNFTの発行を準備していることがわかりました。
同社は12月の末に7つの商標をアメリカの特許商標庁に提出し、今後メタバースを使用したショッピング事業を展開することを検討しています。
オンライン上の小売サービスでは電子機器や家電製品をはじめとした日用品や書籍や楽器、宝石やペット用品などが提供されます。
また、オンラインコミュニティを利用する顧客向けのデジタル通貨、デジタルトークンを発行することも検討されているようです。
2021年末からMeta社(旧Facebook社)やアディダス社をはじめに大手企業がメタバース事業やNFT事業に参入しており、同事業への出資も大きく増加しています。
2022年メタバースの更なる躍進に期待がかかります。
1月前半にそれまでサポートラインとして機能していた45,000ドルを割り込み39,600ドルの安値まで下落したビットコインですが、安値で反発後は短期的にレンジ相場を形成。
ここ数日は約1,000ドル幅と狭いレンジでの価格推移が続いており、方向性のない相場となっています。
今後の値動きとしては、レジスタンスラインとして意識される45,600ドルとサポートラインとして機能している39,600ドル付近の値動きに注目しましょう。
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著者: CoinPartner 編集部 Ichijo