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テザー、AIでビットコインマイニング自動化へ|15社が統合表明

2026年10月26日 20:40  Arai Yu

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テザーは10月24日、ビットコインマイニング向けのオープンソース開発フレームワーク「MDK」への統合を15社が約束したと発表した。マイニング機器やプール、アプリケーションの相互運用性を高め、AIによる自動運用に向けた共通基盤づくりに向けた取り組みが進む形となる。

参加するのは、ACME Swisstech、ビットディア(Bitdeer)、ビットメイン(BITMAIN)、カナン(Canaan Inc.)、エレクトロン・エナジー(Elektron Energy)、EMCD、F2Pool、ファウンドリー・デジタル(Foundry Digital)、ヒートビット(Heatbit Inc.)、ルクソール・テクノロジー(Luxor Technology)、マイクロBT(MicroBT)、オーシャン(OCEAN、Bitcoin Ocean, LLC)、プロト(Proto、Block, Inc.)、SpiderPool、Stratum V2の15社だ。

MDKは、異なるマイニング機器や採掘プールのシステムを共通形式で接続する仕組みだ。各社は自社システムをMDKの共通言語に変換する「Worker」を開発・保守する。既存技術を置き換えるのではなく、各社が選んだ機能を公開する形をとる。

テザーのパオロ・アルドイノ(Paolo Ardoino)CEOは「ソフトウェアが物理インフラをますます操作する時代に入る。すべての機器が異なる言語を話す場合、スケールでは機能しない。MDKは企業が自社技術の制御を維持しつつ、開発者と自律システムが必要とする共通基盤を提供する」と述べた。

同社のAIマイニングエージェント「QVAC」は、すでにMDK上で試験的に稼働している。MDK v0.11は10月23日から24日にスイス・ルガーノで開かれたPlan ₿ Forumで公開され、安定版1.0は2026年末を目標としている。

画像:Shutterstock

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