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予測市場大手ポリマーケット、無期限先物を発表|24時間365日対応・早期アクセス受付開始

2026年4月22日 16:52  4月22日 16:56  Arai Yu

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予測市場大手Polymarketは4月21日、無期限先物取引の導入を発表し、早期アクセスの登録受け付けを始めました。公式ページでは24時間365日、ロングとショートの取引に対応する方針を示しています。対象市場には暗号資産(仮想通貨)に加え、株式やコモディティも含まれる見通しです。予測市場として成長してきたサービスが、デリバティブ取引へ領域を広げる動きが鮮明になりました。

Polymarketは同日、Xで「We price the future. Now you can lever it.」と投稿し、無期限先物の投入を告知しました。公開された専用ページでも「Perps are coming to Polymarket. Go long or short the markets you know 24/7.」と記載し、早期アクセス登録への導線を設けています。

予測市場の延長線上で、取引対象は価格そのものへ広がる

Polymarketがこれまで提供してきたのは、選挙結果や経済指標、社会イベントなどの発生確率を売買する予測市場です。これに対し、無期限先物は資産価格の上昇・下落を継続的に売買できる仕組みで、満期日がない点に特徴があります。

今回の発表で示されたのは、予測の売買から価格変動の売買へと軸足を広げる構図です。予測市場では「起きるかどうか」が商品になりますが、無期限先物では「どちらに動くか」が直接の取引対象になります。Polymarketはその両方を同じブランドの中に収めようとしています。

専用ページの文言からは、暗号資産だけに絞らない展開も読み取れます。crypto、stocks、commoditiesを対象に掲げており、利用者はニュースや相場観をもとに、24時間体制でロング・ショートのポジションを取れる設計を目指しているようです。もっとも、取引開始日やレバレッジ倍率、手数料体系などの詳細は公表していません。

無期限先物は暗号資産市場ではすでに主要な取引手段として定着しています。現物を保有せずに値動きへ参加でき、上昇局面だけでなく下落局面でも売買機会を持てるためです。Polymarketがこの分野に入ることで、予測市場の利用者基盤をそのままデリバティブ取引へ接続する狙いがあるとみられます。

参考元:bitcoin.com
画像:shutterstock