仮想通貨取引所Binance、2023年に雇用を最大30%拡大する方針へ
世界大手仮想通貨取引所Binanceが、2023年にスタッフ数を15%から30%増員することを計画していることが明らかになった。同社CEOのChangpeng Zhao氏が報告している。
同CEOは、「我々は構築を続け、次の強気市場の前に再び上昇することを願っている」と述べるとともに、現在の取引所は「非常に効率的ではない」と付け加え、より良い組織化を目指す方針を明らかにした。
今回のBinanceによる計画は、ビットコインが2021年11月の史上最高価格たる69,044ドルから約73%下落するなど1年にわたる仮想通貨価格の低迷の中で大規模な人員削減を発表した他取引所とは極めて対照的である。
過去1年間にわたって人員削減を行ってきた取引所としては、KrakenやHoubiなどが挙げられる。11月、Krakenは人員の30%削減を発表しているほか、Huobiは、20%の人員削減を計画している。さらにCoinbaseは、昨年6月に約18%の従業員を解雇した後、20%の従業員を解雇することも発表している。
このような他仮想通貨取引所の動向とは対照的なBinanceの動向に、引き続き注視していきたい。

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