ビットコインマイニング大手Greenidge、2022Q2純損失が1億ドル超え
大手ビットコイン(BTC)マイニング事業者Greenidge Generationが、2022年第2四半期の純損失が1億790億ドルを超えたことを報告した。
かかる現状について、同社は「マイニング経済の突然の変化を受けて、積極的な成長よりも流動性ないし資本保全を優先することを選択した」と説明している。
テキサス州への事業拡大計画も一時中断へ
併せて、昨年より計画を進めていたテキサス州への事業拡大の一部について、「ERCOT 市場のパイプラインに特定の追加サイトを開発する計画を一時中断することを選択し、当面はサウスカロライナ州とニューヨーク州の 2つの既存サイトに事業を集中させる予定だ」と述べ、同計画の中断を発表した。ここにいう「ERCOT」とは、テキサス州電気信頼性評議会を指し、同州の送電網を管理する機関である。
昨年、Greenidge Generationは、約2ギガワットの容量の開発パイプラインを有する開発業者と独占契約を締結するとともに、1ギガワット超の発電を管理する会社と別の独占契約を締結。両契約ともテキサス州で締結されており、テキサス州への事業拡大の準備が着々と進められていた。
懸念されるビットコインマイニング収益の激減
また、同社が第2四半期においてマイニングを行ったビットコイン量は、前四半期と比べて10.7%増加したものの、その収益は第1四半期に比べて17%減少している。この点につて、CEOジェフ・カート氏は以下のようにコメントしている。
「我々のチームは、ビットコイン生産と工場の稼働時間の点で再び強力な運用パフォーマンスを達成しましたが、第2四半期に生じたビットコイン価格の約60%の下落、及び世界的なエネルギー価格の急上昇と相まって明らかに困難な収益環境を示しています。」

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この記事は「Bitcoin miner Greenidge Generation ‘pauses’ Texas expansion plans, reports $107.9 million in second-quarter net losses」を参考にしています。