多くの北米年金基金がビットコイン(BTC)に依然として強気姿勢を維持、WSJが報告
現在、ビットコインの弱気相場にもかかわらず、北米の多くの年金基金は引き続き仮想通貨に対して強気な姿勢を維持しているようだ。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報告している。
昨年10月にビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)に約2,500万ドルの投資を行ったことで注目を集めたヒューストン消防士年金基金が、過去数か月間における弱気相場によりその価値の半分以上の損失を被ったことが報告された。
それでも、同ファンドの経営陣は「仮想通貨に対する投資の性質を理解していた」といい、当該年金基金の投資責任者であるアジット・シン氏は「非常に大きなボラティリティは予測されていた」とウォール・ストリート・ジャーナルに述べており、仮想通貨投資に対する関心は依然高いままである姿勢を明かした。
また、他の年金基金は、弱気市場をさらなる投資の機会ともみなしているという。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ヴァージニア警察年金基金投資責任者は「“仮想通貨の冬”に仮想通貨投資に前向きな人々が減少し、利回りはより魅力的になりつつある」と語っているという。実際、当該年金基金は、約30,000人の個人に66億ドルを保有し、資産の4.5%を仮想通貨で保有している。
もっとも、すべての年金基金が仮想通貨投資に積極的なわけではない。
カリフォルニア州の教師年金基金は、仮想通貨のボラティリティ面に配慮し、「リスクが高いため仮想通貨への支払いを避けている」とも報告している。

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この記事は「Pension funds remain interested in crypto despite crash: WSJ 」を参考にしています。