サム・バンクマン・フリード氏 の Alameda Research は、破産した Voyager に 3 億 7,700 万ドル(約510億円)の借金を負っている。
連邦破産法第11条の申し立てによると、サム・バンクマン・フリード氏が設立した仮想通貨取引会社は、Three Arrows Capitalに次いでVoyager Digitalの2番目に大きな借り手であることが分かった。
Alameda Researchは3億7700万ドルの借金
借り手が貸し手を救済することはあまりなく、特にそれが数億ドルという金額である場合はなおさらだ。
仮想通貨界の大富豪サム・バンクマン・フリード氏が設立したAlameda Researchは先月、仮想通貨取引仲介業者Voyager Digitalに5億ドル(約677億円)の融資枠を提供したが、Voyagerの破産申請書によると、同社自身は3億7700万ドル(約510億円)を借りている。
Voyagerがヘッジファンドのスリー・アローズ・キャピタルから6億ドル以上の借金があることを明らかにして以来、当然の結果と思われていた破産によって、予想外の事実が明るみに出たのである。
Alameda Research社は、メディアからのコメント要請には応じていない。
Alameda Researchの債務は、Voyager社にとって債務超過に陥ったスリー・アローズ・キャピタル社(通称3AC)に次いで2番目に大きな借り手となる。
Voyagerの完全子会社化に強い関心
仮想通貨取引所FTXの創設者兼CEOでもあるサム・バンクマン・フリード氏は、Voyagerの完全子会社化に強い関心を持っている。
6月17日のプレスリリースによると、一時期、Alamedaとそのベンチャー部門であるAlameda Venturesは、全発行済み株式の11.6%を保有するボイジャーの単独最大株主だった。
当時、ボイジャーの株式(VYGVF)は1ドル強で取引されていた。
1週間後の6月23日、Alamedaはプレスリリースで、450万株の株式を放棄、あるいは無償で返却したことを発表した。
当時、これらの株式は260万ドル(約3億5200万円)の価値があり、VYGVFは1株あたり0.56ドル(約76円)で取引されていた。
この株式譲渡により、アラメダ社の持ち株比率は9.49%となり、米国証券取引委員会から「インサイダー」とされる10%をわずかに下回ることになった。
これは、テスラCEOのイーロン・マスク氏が買収提案に先立つ4月にツイッターの株式を開示するよう要求したのと同じSECの規則である。
水曜日の午後、トロント証券取引所がVoyagerの株式の取引を停止した後、0.27ドル(約36円)でその日の取引を終了した。
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