ドイツ銀行の分析によると、ビットコインは年末までに2万8000ドル(約381万円)まで部分的に回復する可能性がある。
仮想通貨はナスダック100やS&P500との強い相関関係があるため、米国株と並行して回復に向かうとの見方だ。
ビットコインは年末までに2万8000ドルまで回復
独大手銀行のドイツ銀行による分析で、ビットコインが年末までに2万8000ドルまで値を戻す可能性があることが明らかになった。
ビットコイン回復予測の根拠としては、米国株式市場が年末までに部分的に回復する可能性が高いことが挙げられている。
ハイテク企業・IT関連企業が占める割合が大きいナスダックにおけるナスダック100やS&P500などの米株価指数と、ビットコインをはじめとするデジタル資産は相関関係が強く、一方が回復に向かえば、もう一方も並行して回復に向かうと考えることができる。
ただし、仮にドイツ銀行の予想通りにビットコインが2万8000ドルまで回復したとしても、昨年に記録したビットコインの最高価格の半分にも満たないことには注意が必要だ。
今朝のビットコインの価格は2,760,000円で、同日15時台に大幅に下落し270万円を割り込んだ。
ビットコインはゴールドではなくダイヤ?
また、ドイツ銀行のアナリストはビットコインについて、よく言われるような「デジタルゴールド」ではなく、「デジタルダイヤ」とするのが適切だという考えを示している。
金のように、経済や市場が混乱した時にも価値を維持する「安全資産」としての機能はビットコインにはなく、マーケティングに大きく左右されるダイヤモンドのほうが、資産の性質としては近いという分析だ。
ビットコイン支持者は製品そのものではなく、アイディアをマーケティングしている、とドイツ銀行は説明している。
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