「ビットコイン(BTC)市場に“強気の兆候”」仮想通貨分析大手CEOが機関投資家に好感触
仮想通貨市場データ分析を行うCryptoQuant のCEOを務めるKi Young Ju氏が、ビットコインについて「機関投資家の関心が高まっている」ことを示唆した。
同氏によるかかる見解の背景には、「取引所Coinbaseからのビットコイン流出」が深く関係しているといい、これらは機関投資家からのOTC取引の一部である可能性が高いとの見方を示している。
具体的内容について、CryptoQuantによると、今週末Coinbaseから30,000BTCものビットコインが流出したという。一連の動きに関して、同CEOは「機関投資家が資産をコールドウォレットに移したかもしれないが、それでもこの数字は重要ではない」と述べたほか、このような動きは「機関投資家からのOTC取引のためのCoinbaseCustodyウォレットへの資産の動きであった可能性が高い」と説明している。
仮想通貨市場での影響力が肥大化する大口投資家「クジラ」
また、先週1週間において、100万ドル相当以上のビットコインを保有する大口投資家、いわゆる「クジラ」の動きも活発化。ビットコイン価格が40,000ドルを割り込んだ際にクジラの動きは特に顕著で、多額の取引が頻繁に行われた。
実際のところ、現在100万ドル相当以上のビットコインを保有するクジラの数は、市場の約40%を占めるとみられている。仮想通貨評論家のデビッド・ジェラルド氏が、大口投資家は「容易に価格を動かすことができる」と述べたように、いまやその影響力は極めて大きなものとなっているところ、今後も短期的にクジラの動きには警戒が必要となりそうだ。

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この記事は「$1.2 Billion Worth Of Bitcoin Leaves Coinbase In A Day, Signaling Heavy Institutional Accumulation」を参考にしています。