ダウ平均、4日ぶりの反落
27日のダウ工業株30種平均は反落。前日比266.19ドル安の3万5490.69ドルで取引を終えました。
前日まで3営業日連続での最高値更新が続いていたところ、4日ぶりの反落となりました。米主要企業の決算を期待した買いが入る一方で、短期的な相場の加熱を警戒した売りが優勢となりました。
今日のトピック
本日のトピックとしては大きく2つ
1.米GM決算発表で減収減益、自動車大手にも注目
2.米商務省が9月期耐久財受注統計を発表
1.米GM決算発表で減収減益、自動車大手にも注目
27日、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が第3四半期の決算発表を行いました。
当該発表によると、利益と売上高がともに減少。純利益も低下を記録しています。
半導体不足が原因となってディーラーへの出荷台数が減少するとともに、ロジスティクス関連の費用も減益に繋がる結果となりました。
自動車関連で対照的な結果となったのはEV大手テスラ。先週行われた決算発表では、償却前利益が前年同期比77%増を記録するなど大幅な増益が報告され、今週に入り時価総額は1兆ドルを超えました。
世界的な半導体不足が叫ばれる中、自動車大手の決算発表にも注目です。
2.米商務省が9月期耐久財受注統計を発表
27日、米商務省が9月の耐久財受注統計を発表しました。
設備投資の先行指標とされる非国防資本財(コア資本財)受注が、前月比0.8%増を記録。
また、新型コロナウイルスの影響によるサプライチェーンの混乱にも関わらず、GDPで設備投資の算出に用いられるコア資本財出荷も1.4%増を記録しており、前月からの伸び幅を拡大させました。
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