ビットコインは5か月ぶりの600万円台へ
ここまでの値動き

ビットコイン、10/07現在の価格は6,005,000円。前日同時刻比5%の上昇となっている。
ビットコインは昨日早朝に、4月と9月の高値ラインを結ぶレンジスタンスラインを突破しました。その後、17時ころに調整するも、21時からは再び大きく上昇し、22時台に600万円へ到達。
現在は高値付近でレンジを形成してます。
今日のトピック
ビットコインが急上昇の要因は大きく3つ
- スタグフレーション懸念への資産逃避
- 機関投資家の増加
- ビットコインETF承認への期待
これらがかみ合わさり、大きな上昇となったと考えられます。
スタグフレーション懸念
現在の金融市場で話題になっているのが、原油価格の高騰。OPECが原油の増産を行わない意向を示したことにより、今後数か月の原油供給不足とそれによる価格高騰によって現在原油高となっています。
原油価格高騰によって、企業のエネルギーコストが増加することで業績への悪影響が想定され、結果的に経済減退するという懸念が広がっています。
さらに日本の経済を表す「日経平均」は岸田首相の金融消費税増加で下落している中、原油を輸入に頼っているという弱点も追加で意識され、売りが加速しています。
物価上昇、経済減退が同時に起こることを一般的に「スタグフレーション」といい、投資家に不利な相場になります。その資産の逃避先の一つとしてビットコインが今注目を浴びているんです。
機関投資家のビットコイン選好
それを裏付けるのが期間投資家の動向です。注目ポイントは以下。
- 仮想通貨市場への機関投資家からの資本流入おいて、BTCが資金の75%を占めている
- 世界三大投資家といわれるジョージ・ソロス氏のヘッジファンドがBTC購入
- ビットコインドミナンスの大幅回復
経済状況が不安定であった9月末の相場ですが、ビットコインは底固く推移を継続させてきました。背景には機関投資家によるBTC購入が考えられ、すでにビットコインは「安全資産」としての地位を確立しつつあるようです。