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ビットコイン(BTC)市場は「クジラ・クラスター」10,570ドルに厳重警戒を

2020年9月14日 20:07  2月6日 17:19  【編集長】合原和也

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ビットコイン(BTC)価格は年末に向けどうなる?2020年も残りわずか3ヶ月余りに

ビットコイン大口投資家「クジラ」に関する動きを調査・分析するWhalemapは、「10,570ドル(約112.1万円)のレベルがクジラ・クラスターによる重要な価格ポイント」になっているとのデータを共有した。

同データによれば、クジラ・クラスターは「10,570ドルから11,288ドル(約119.7万円)」のレンジで大口の買いを行っているといい、引き続きビットコイン(BTC)市場を慎重な姿勢で見守っていく必要がある。

 ビットコイン市場の「クジラ・クラスター」引き続き警戒が必要か

(Source: Whalemap(@whale_map)「Hourly Map of Unspent Bitcoins」/ Twitter)

ビットコイン大口投資家「クジラ」に関する動きを調査・分析するWhalemapは、クジラ・クラスターによる重要な価格ポイントとして「10,570ドル」ラインを掲げる。

クジラ・クラスターとは、「クジラ」たちが一斉にポジションを保有した(=クラスターが発生した)価格帯のことを指しており、個人投資家にとって非常に重要な価格レベルとなる可能性がある。

「クジラ」たちのさまざまな思惑から、今後ビットコイン価格は大きく動く可能性があるところ、米仮想通貨メディアCoinInsiderは以下のように報じ、注意を呼び掛けた。

「一般的に「クジラ」は、ビットコインを安く購入し、損益分岐点またはその上で売却することを好みます。「クジラ」が市場状況を“弱気”だと認識した場合、一斉に売りへと走る可能性があります。そこで重要になるのが「10,570ドル」のラインであり、このレベルで「クジラ」が大量にビットコインを手放すかもしれず、注意が必要です。」

逆に、ビットコインがこの価格帯を打ち破り、主要レジスタンスを突破することに成功できれば新たなサポートが見つかり、一気に強気相場へと転じる可能性もある。

今後短期的にビットコイン(BTC)がポジティブなトレンドを獲得するためには、「11,000ドル(約116.6万円)から11,300ドル(約119.8万円)」のレジスタンスレベルを再テストし、クラッシュせずこのレベルで持ちこたえる必要がある。

2017年仮想通貨ビットコインバブル再来か、期待は徐々に高まる

(Source: studio.glassnode.com「Bitcoin Exchange Fee Dominance (7d Moving Average) 」

さらにglassnodeによると、ビットコイン取引の約10%が取引所への預金トランザクションに費やされており、これは2018年1月以来最高レベルに達しているという。

2020年の初めには、預金トランザクションに費やされるビットコインは、マイナーの総収入の約4%程度しか占めていなかったため、(単純計算で)わずか9ヶ月で2倍以上にまでその割合が膨れ上がっていることになる。

ここ最近のこういった動きは、ビットコインバブルとも称される2017年の価格暴騰期にも匹敵するレベルとなっており、ビットコイン市場にとって追い風になるとの見方も広がりつつある。

2020年も残りわずか3カ月半となった。

ビットコイン(BTC)価格は年末にかけて強気相場を形成していくことができるのか。

引き続き、「クジラ」の動きには細心の注意を払いつつ、今後の価格上昇に期待していきたい。

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この記事は、Coininsider.comの「ビットコイン(BTC)市場の「クジラ・クラスター」は現在重要な段階にあります。」を参考にしています。