リミックスポイントは6月17日、保有する暗号資産(仮想通貨)の運用実績を開示し、2026年5月末時点でBTCレンディングによる累計収益が約8486万円、ETHとSOLのステーキングによる累計収益が約2668万円に達したと発表しました。合計の運用収益は約1億1154万円です。開示内容では、こうした運用を継続的な収益創出と財務基盤の強化につなげる取り組みと位置付けました。
BTCレンディングとETH・SOLステーキングの収益内訳
今回の開示では、ビットコインの運用収益が最も大きかったです。BTCレンディングの累計実績は約7.48BTCで、各月の平均レートを適用した円換算額は約8486万円となりました。
アルトコインの運用では、ETHステーキングが約962万円、SOLステーキングが約1706万円でした。ステーキング収益の合計は約2668万円です。BTCの貸し出しと、ETH・SOLの保有参加による報酬獲得を組み合わせることで、保有資産を売却せずに収益を積み上げる構図が明確になっています。
開示資料と同日に公開された公式X投稿でも、5月末時点の累計実績として同じ数値が示されました。上場企業による適時開示として、暗号資産の保有だけでなく運用収益まで具体的に示した形です。
これは、暗号資産を単にバランスシート上で持つだけの戦略とは異なります。価格変動による含み益に依存せず、保有中の資産から利回りを得る仕組みを企業財務に組み込んでいるためです。とくにBTCレンディングは数量ベースで約7.48BTCの収益を積み上げており、暗号資産を事業会社の収益源として扱う動きが一段と具体化したといえます。
リミックスポイントは今回の運用実績を、「継続的な収益を創出する強固な財務体制の構築」と説明しています。2026年6月17日付の適時開示では、その実績を5月末時点の累計値として公表しました。
参考元:remixpoint公式
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