価格の下落が続いているリップルで、クジラ警報がリップルクジラの動向を検知している。

今回の移動の規模は3200万XRP(約8億円)、リップル以外にもビットコインとイーサリアムの移動を検知している。

クジラ警報が3200万XRPの移動を検知

価格の下落が続いているリップルで、クジラ警報がリップルクジラの動向を検知している。

CoinMarketCapのチャートによると、リップルは24時間の間に最大0.23ドル(約24.38円)まで下落しており、8月に記録した0.327ドル(約34.66円)から大きく価格を落としている。

また、ビットコインは9,916ドル(約105万円)、イーサリアムも326ドル(約34,556円)までの下落を見せている。

このような弱気相場が続いている背景からクジラが活動を開始していると見られている。

今回、クジラ警報はリップルクジラの3200万XRP(約8億円)の移動を検知している。


ビットコインに関しては、前日お伝えした後もクジラのトランザクションが増加し、合計で9,975BTCとなり、約106億円ものビットコインが動かされている。


また、イーサリアムでも216,016ETH(約75.6億円)が移動したことを検知している。

クジラの動きが活発になることで大きな価格変動が起こるのだろうか、今後の市場動向に注視したい。

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この記事はTHE DAILY HODLの「クジラがビットコイン、イーサリアム、リップルで1億8400万ドルを移動」を参考にして作られています。