昨年の仮想通貨詐欺被害額は約4700億円に
暗号資産(仮想通貨)調査機関Chainalysisは、2019年の暗号資産(仮想通貨)詐欺の被害総額が約4700億円相当にものぼるというレポートを発表した。
これらの被害の大部分は、2つの大規模な詐欺プロジェクトによるものだ。
レポートによると、詐欺被害の大部分を占めたのは、OneCoin、PlusTokenという詐欺プロジェクトだった。
これらの詐欺はPonziスキームという方法で行われており、架空の会社に対して暗号資産(仮想通貨)ユーザーからの投資を募っていた。
また、Chainalysisによると、詐欺によって騙し取られた暗号資産(仮想通貨)資産の57.6%が暗号資産(仮想通貨)取引所を通じて既に資金洗浄されている。
暗号資産(仮想通貨)=資金洗浄・反社会勢力の収入源というイメージは今や薄れつつあるが、このような詐欺も発生しているのは確かだ。
ユーザーの一人ひとりが適切なリテラシーを身に着け、このような詐欺を淘汰していくことも重要だろう。
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