ロシアがイランと共同して、新しいステーブルコインの開発を検討していると現地メディアのVedomostiが報じている。
検討しているのは金連動型のステーブルコインで、貿易の際に使用する目的であるとのことだ。
ロシアとイランがステーブルコインの開発を検討
仮想通貨産業・ブロックチェーン協会のAlexander Brazhnikov事務局長が、イラン中央銀行とロシアがステーブルコインの開発を検討していると明らかにしたと、現地メディアのVedomostiが報じている。
同氏によると、今回検討されているのは金連動型のステーブルコインであり、ロシアの経済特区であるアストラハンでの貿易で使用される構想となっているようだ。
また、ロシア下院議員のAnton Tkachev氏もこの計画の存在について言及し、今年実現に向けて動いている仮想通貨の合法化が完了次第、この計画が政府レベルで検討されると述べている。
ロシアとイランはそれぞれビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を国内での支払い方法として使用することを禁じている一方で、貿易の決済手段として取り入れる動きを見せている。
各国からの制裁を受けているイランでは昨年8月に1000万ドル(約128.5億円)相当の輸入に仮想通貨を使用したと発表している。
また、ロシアでもこれまで仮想通貨の使用に否定的であった中央銀行が、昨年に貿易決済で使用することを認める姿勢を示している。
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この記事はFinbold.comの「Russia and Iran explore launch of joint cryptocurrency backed by gold」を参考にして作られています。