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セルシウスは借入を返済、4億4000万ドルのラップドビットコインをFTXに移動

2022年7月8日 10:22  2月6日 14:57  【編集長】合原和也

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苦戦している仮想通貨レンディング企業Celsiusの温度は変わったようだ。

Celsiusは現在4億4千万ドル(約598億円)の借り入れを完全に返済

取り戻した担保を仮想通貨取引所FTXのウォレットに移動し、5億3100万ドル(約721億円)相当のラップドビットコイン(WBTC)を取引所に置いているが、大量売却による市場への影響も懸念される。

Celsiusは4億4千万ドルを返済

Celsius5月と6月に3度、担保の価値が限界点の150%を下回り清算されそうになったが、その後は着実に支払いを続けてきた

今朝、残金を返済した後、担保として預けていたビットコインをトークン化し、イーサリアムネットワーク上で使用できるラップドビットコイン(WBTC44000万ドル(約598億円)相当を引き揚げた

数時間後、Crypto TwitterRedditr/cryptocurrencyコミュニティのユーザーは、Celsiusが取り戻した担保を仮想取引所FTXのウォレットに移動したことを指摘。

同社は現在、53100万ドル(約721億円)相当のWBTCを仮想通貨取引所のウォレットに置いている。

大量の売却による市場への影響も懸念される

表面上、融資を返済することは、苦境に立たされているCelsiusにとって良いニュースのように思える。

しかし現在、取引所には53100万ドル(約721億円)が眠っており、Celsiusが顧客への義務を果たすためにWBTCを売却する可能性が高い

このような大量の売却は、市場に深刻な動揺をもたらす可能性がある。

しかし、本稿執筆時点では、ビットコインとWBTCは過去24時間で6%以上上昇している。

2月から5月にかけて、Celsiusはローンの返済と担保の一部を1,0002,500WBTCのブロック単位で引き出すようになった。

しかし、テラが初めてブロックチェーンを停止した512日、Celsiusは約6500万ドル分(約88億円)のWBTCを追加し、融資を清算しないようにした。

そして、Celsiusが出金凍結を発表した同日の612日には、さらに19200万ドル(約260億円)相当のWBTCを追加している。

CoinMarketCapによると、当時、WBTC26,754.94ドル(約363万円)で取引されていた。

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