米アリゾナ州の上院議員のWendy Rogers氏が、ビットコインを法定通貨として採用するための法案を提出した。
同氏は昨年、アリゾナ州を仮想通貨を優遇する都市にすると宣言していた。
ビットコインを法定通貨として採用する法案を提出へ
アリゾナ州のWendy Rogers上院議員が、ビットコインを法定通貨として採用することを可能にする法案を提出した。
同氏は昨年、ブロックチェーンと仮想通貨の研究委員会に任命されており、仮想通貨を優遇する州にするために働きかけていくと宣言していた。
今回提出された法案では、ビットコインについてのみ言及されており、他の仮想通貨は対象外となっているようだ。
また、この法案が成立するには、アリゾナ州の上院と下院で可決された後にアリゾナ州知事の署名が必要となる。
そして、この法案が可決されるとアリゾナ州の市民や企業は、米ドルと同様にビットコインを支払いの対象として受け入れることが義務付けられることになる。
一方で、米国の憲法では各州が独自の法定通貨を制定することを認めていないため、この法案が実現する可能性は低いと考えられている。
また、バイデン大統領が2月に発表すると見られている仮想通貨に関する「大統領令」の内容によっては大きな影響があるかもしれない。
国際的にも以前からビットコインの法定通貨化に反対しているIMF(国際通貨基金)が、先日エルサルバドルに対して大きなリスクがあるとして法定通貨から外すよう求めており、法案可決は厳しい道のりとなりそうだ。
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この記事はBeInCryptoの「Senator Rogers Issues Proposal To Make Bitcoin Legal Tender In Arizona」を参考にして作られています。