世界屈指の投資家がインドの仮想通貨業界に資金を注ぎ込む理由とは?
シリコンバレーの投資家らがインドの仮想通貨業界に多額の資金を注ぎ込んでいる。
昨今、Peter Thiel、Mark Cuban、Tim Draperのような世界有数のVCが、インド仮想通貨関連のスタートアップに投資を行っていることも受け、インドの仮想通貨業界への注目が高まりつつある。
こういった近年の動きについて、インドの通貨投資家であり投資顧問であるRahulGaitonde氏は、以下のように語った。
「本質的にグローバルな性質を持つ世界クラスの暗号プロジェクトがインドで創出されるケースが増えています。例えば、分散型調査会社BlockSurveyやイーサリアムスケーリング企業Polygonなどは、インドでその基盤が構築されています。これらの市場はインドのユーザーだけに限定されているわけではなく、投資家はこういった企業の規模の大きなを無視することができなくなっています。」
実際、インドの仮想通貨市場は加速度的な成長をみせている。現地メディア「The Hindu BusinessLine」によると、現在のインドでは推定1,000万人が何らかの仮想通貨を保有していると伝えられており、これは今後数年間でより一層増加するとみられている。
また、前述のRahulGaitonde氏は、「無視するには市場が大きすぎる」とも語る。
規制の不明確性が懸念材料として挙げられることが多いインド市場だが、今後いかなる動きがみられるのか――急激な成長を遂げるインドの仮想通貨業界からますます目が離せない。
この記事は「Why Silicon Valley is pouring big money into India’s crypto industry」を参考にしています。