ファミリーオフィスの約半数は仮想通貨投資を希望
ゴールドマン・サックスは世界150以上のファミリーオフィスへ仮想通貨に関する調査を行い、約45%が仮想通貨への投資に興味を持っていることが分かったと、Bloombergは報じた。さらに、調査対象の約15%は、すでに仮想通貨へ何らかの形で投資をしていることも分かっている。
ファミリーオフィスとは、資産数億ドル以上を持つ資産家一家の資産を運用する会社である。ファミリーオフィスでは、財産保全や資産運用、資産の相続、税金対策、会計、教育や医療など親族が必要とするあらゆるサービスを提供する。日本ではあまり馴染みがないが、米国では資産家がファミリーオフィスを設けることは一般的であり、4000以上存在しているとも言われている。
今回の調査では、資産家の資産を運用をするファミリーオフィスの約45%が仮想通貨投資に興味があり、約15%は仮想通貨に対して何らかの投資を行っていることが分かった。仮想通貨はボラティリティが大きく、金融機関の中ではまだ資産の一つとして認められていない。しかし、ファミリーオフィスの過半数はすでに投資対象として捉え、積極的にリスクを取りにいく動きが見られている。
以前u.todayが報じたように、億万長者ジョージ・ソロス氏のファミリーオフィスであるSoros Fund Managementは、ビットコイン取引を始めていくと発表した。まだ懐疑的な見方も多い中で、ファミリーオフィスが仮想通貨取引を希望しているのは注目すべきデータである。今後もファミリーオフィスの動向は注目を集めることだろう。
⇩この記事を読んだあなたへのおすすめ⇩
この記事は、u.todayの「Goldman Sachs Survey Shows 45 Percent of Family Offices Want to Invest in Cryptocurrencies」を参考にして作成されています。