オンチェーンアナリストのWilly Woo氏は、クジラや個人投資家によって購入されているビットコインの量に関するデータが、価格の底を打ったことを示唆していると述べている。
同氏によると、需要が供給を上回っているため、ビットコインの供給ショックが起きているとのことだ。
ビットコインはついに底打ちか
オンチェーンアナリストのWill Woo氏は、ビットコインの需要に関するデータが相場の底を打ったことを示唆していると述べている。
同氏は自身のチャートを解説しながら、ビットコインの今後の展開を解説している。
同氏によると、価格がレンジ相場であるにもかかわらず投資家は取引所でビットコインを購入し、プライベートウォレットに送っているとのことだ。

(出典元:Willy Woo氏)
価格が横ばいで推移する中、ビットコインは非常に強気のペースで取引所から買い取られている。
最新の出金額と入金額の比較では、底値を示すレベルで局所的な高値となっており、クジラがすくい上げている。
また、Woo氏はビットコインへの需要が市場で入手できる量を上回っており、供給ショックが起きていると述べている。

(出典元:Willy Woo氏)
これをサプライショックという観点から見ると、取引所で入手可能なコインと総供給量の比率(価格に連動するように反転させたもの)は次のようになります。
量的な供給ショックが起きています。
前回見たときは、価格が跳ね上がるまでに時間がかかりましたが(2020年10月)、激しく跳ね上がりました。
Here’s another view of it, in terms of supply shock… the ratio of coins available on exchanges vs total supply (inverted so it tracks price).
Quantitative supply shock underway.
Last time I saw this, it took some time before price bounced (Oct 2020); it bounced hard. pic.twitter.com/sre0ORuwXf
— Willy Woo (@woonomic) July 8, 2021
そして同氏は、トレンド転換の時期は不明だがファンダメンタルズは十分に強いため、ショートはおすすめできないと語っている。
私の意見では、この市場でショートしている人は時間がたてば損失を被るでしょう。
ファンダメンタルズが改善されるまで待つしかありません。
9日13時時点のビットコインは、ブルーライン(361万円)のやや上を推移している。
8日の急落でブルーラインを割り込み、その後はブルーラインでの抵抗が見られたが、9日10時台からは堅調な動きを見せてこのラインを突破している。
この価格帯を底として、これから上昇していくことに期待したい。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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この記事はTHE DAILY HODLの「Bitcoin Whale Movements Signal Crypto Market Bottom Is In, Says On-Chain Analyst Willy Woo」を参考にして作られています。