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イーサリアムがビットコインを追い抜く可能性|BTCはアクティブユーザー減少、ETHはアプデ期待

2021年7月5日 08:33  2月6日 16:11  【編集長】合原和也

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イーサリアムはアップグレードによりさらなるアクティブユーザー増加の可能性を秘める

イーサリアムは7月にEIP-1559がメインネットに導入され、アップグレードされる予定である。今回のアップデートによって手数料のオークションシステムから、自動的に価格が決まる手数料(ベースフィー)システムに移行される。手数料の高さによってイーサリアムに不満を持つものが多いが、今回のアップデートによって、ユーザーがより使いやすい通貨へと変わり、利用者が増えることが期待されている。

さらに、今回のアップグレードによってイーサリアムの取引手数料は焼却されるため、全体のイーサリアムの供給量はデフレ状態になる。イーサリアムは発行上限がないため供給量が増え続け価格が下がるのではないか、と懸念する人を納得させる一つの材料にもなりうる。

一方、ビットコイン価格の大幅下落に伴い、ビットコインのアクティブアドレス数も弱気の傾向を示している。4月下旬には1,100万人ほどいたが、6月下旬には800万人以下まで落ち込んでいる。

ビットコインは弱気相場であり、FUD(Fear・Uncertainty・Doubt)によって、投資家は投資をためらっていると考えられる。大きく下げた後であり、強い規制を敷く国も多いことから、近い将来価格が暴騰することをイメージしづらい状況だ。今後、ビットコインよりイーサリアムが優れた投資対象であることが証明された場合、立場が入れ替わる可能性も秘めている。

(TradingViewBTCUSDチャート 1日足)

ビットコインはCNBC Squawk Boxの調査で明らかになったように、多くのアナリストは10万ドル以上の予想をしているものの、市場参加者の40%の予想は3万ドル前後にとどまっている。アナリストと市場参加者の間では温度差がある状態だ。

今後ビットコインとイーサリアムの立場が入れ替わる日が来るのか、2021年後半の相場にも注目していきたい。

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この記事は、zycrypto.comの「Demand For Bitcoin Is “Drying Up” At A Disturbing Rate And Ethereum Is Rapidly Catching Up」を参考にして作成されています。