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ビットコインのほとんどを売却した|著名投資家ジム・クレイマー氏は中国リスクに懸念

2021年6月22日 07:16  7月11日 17:49  【編集長】合原和也

※この記事には広告・PRが含まれます

CNBCの投資番組のホストで著名投資家のジム・クレイマー氏が、保有しているビットコインをほとんど売却したことを公表した。
同氏は中国のビットコインに対する姿勢や、犯罪行為に使用されている現状に懸念を抱いている。

ジム・クレイマー氏がビットコインを売却へ

ビットコイン強気派で、売却益で住宅ローンを返済したことで話題となったジム・クレイマー氏が、一転してビットコインの将来に不安を抱いている。
同氏はその理由として、中国の規制や犯罪行為に使用されている点を挙げている。
中国では四川省でのマイニングプロジェクトの閉鎖命令や、中央銀行が仮想通貨サービスの締め付けに動いていると報じられており、仮想通貨規制の厳しさが増している。
中国のマイニング量は世界の半分以上を占めており、マイニングが禁止されるとなるとビットコインのブロック生成に大きな影響が出るかもしれない。
クレイマー氏は中国リスクについて以下のように述べている。

中国が何かを追求するとき、彼らは思い通りにする傾向があります。
これは民主主義ではなく、独裁主義だ。
彼らは、ビットコインが自分たちでコントロールできないシステムであることから、政権に対する直接的な脅威だと考えているのだと思います。

また同氏はコロニアル・パイプライン社のサイバー攻撃の身代金でビットコインが使用されたことで、今後は米国でも規制が強まる可能性があるかもしれないと懸念を抱いている。
そして今月にはブラジル食肉大手JBSもサイバー攻撃の身代金でビットコインを支払っており、犯罪で使用されるケースが目立っている

22日7時現在のビットコインは350万円付近で推移しており、前日同時刻から40万円以上の下落を見せている。

(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)

様々なリスクが浮き彫りとなっているため、今後の動向に注意していきたい。

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この記事はZyCryptoの「Jim Cramer Fears China May Kill Bitcoin, Dumps Almost All Of His BTC Holdings」を参考にして作られています。