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「モルガン・スタンレーはビットコイン投資が危険だと捉えている」=否定派ピーター・シフ氏

2021年3月19日 17:21  2月6日 16:27  【編集長】合原和也

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ビットコイン否定派のピーター・シフ氏は自らの見解に自信強める

米大手金融会社Morgan Stanleyが、顧客にビットコインファンドへのアクセスを提供する最初の米国の大手銀行になることが仮想通貨界隈のビッグニュースとなっている。このニュースでビットコインに期待を増す人々がいる一方、Morgan Stanleyが「富裕層」をターゲットとしたことによって、ビットコイン反対派のPeter Schiff氏は自らの意見に自信を増したようだ。

今回Morgan Stanleyによってアクセスが提供されるファンドは、上述の通り、富裕層に対象が制限されている。その制限内容とは『200万ドル以上の資産をMorgan Stanleyに保有する人』・『500万ドル以上をMorgan Stanleyに保有する投資会社』というものだ。さらに、口座の開設から6ヵ月以上経過している必要があり、有資格であったとしても総投資量は純資産総額の2.5%までに制限されている。

Peter Schiff氏はこの点に目を付け、「Morgan Stanleyはビットコイン投資をリスクが高いと捉えている」とツイッターで発信した。

モルガン・スタンレーは、資産が200万ドル以上あり、6ヶ月以上活動している富裕層の個人口座の2.5%に暗号化アクセスを制限していますが、これは#Bitcoinが非常に危険であることを認識し、損失を出した投資家の法的責任を制限したいことを示しています。

金を支持し、ビットコインを否定するPeter Schiff氏は、これまでも折々にビットコインの危険性を語ってきた。先月にビットコインが5万ドルに達した際には「一時的に10万ドルにまで上昇したとしてもいずれ0になる」と語っている。

ビットコインが5万ドルに達した今、私は10万ドルまでの上昇は否定できないと認めざるを得ない。ただし、0への動きも否定できない。10万ドルまでの一時的な移動は可能だが、0ドルまでの恒久的な移動は避けられない。ギャンブルをしたくないなら、金を買うべきだ。

MicroStrategy CEOはMorgan Stanleyの動きを歓迎

Peter Schiff氏は否定姿勢を崩していないが、このMorgan Stanleyの動きを喜ぶ声は多い。ビットコインに多額を投資し、その戦略が現在のところピタリとハマっているMicroStrategyだが、CEOであるMichael Saylor氏はこのニュースを歓迎。他の銀行もこの動きに続くことを示唆した。

モルガン・スタンレーは、#ビットコインを提供する最初の銀行ですが、最後ではないでしょう。(CNBC報道部分略)

この後も、Morgan Stanleyの動きに対して多くの意見や見解が出てくるだろう。そして、Michael Saylor氏が語るようにこの動きに追随する銀行も出てくるかもしれない。ビットコインをリスクと捉えるか否か。Morgan Stanleyは今後重要なベンチマークとなっていく可能性がある。

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この記事は、U TODAYの「Morgan Stanley Offers BTC Exposure Only for 2.5% of Clients’ Net Worth, Peter Schiff Explains Why」を参考にして作成されています。