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「よくコインチェックとGMOコインをおすすめされているけどどっちがいいんだろう?」
そうお悩みではありませんか?
確かに、仮想通貨について調べると必ずと言っていいほどコインチェックとGMOコインはおすすめにあるので迷いますよね。
そこでこの記事では、コインチェックとGMOコインをいろんな視点から比較しました!今からその結果をコインパートナーが紹介していきます!
この記事を読み終わる頃には、あなたもどちらの取引所にするか決まっているはず!
内容をざっくりまとめると...
「Coincheck(コインチェック)」は2012年に設立された暗号資産(仮想通貨)取引所です。前に一度ハッキング被害を受けていますが、現在はマネックスグループの傘下となりセキュリティも強化されています。
仮想通貨取引を始める人に最も人気でおすすめなのがこのコインチェックです。
スマホで簡単に取引ができるし、取引手数料も無料!使いやすさがほかに比べて段違いなので、初心者から絶大な人気を誇っています!
コインチェックについておさらい
「GMOコイン」は2016年年10月に設立された暗号資産(仮想通貨)取引所です。東証一部上場しているGMOインターネットの傘下なので、ネットセキュリティが強固な取引所として有名です!
コインチェックに比べると、仮想通貨FXで自分の資金より多いお金を取引に使用できるのが特徴です。GMOコインは取引手数料だけでなく、入金、出金、仮想通貨の送金の際の手数料が無料なのも人気の一つです!
GMOコインについてもここでおさらいしていきましょう!
GMOコインについておさらい
コインチェック | GMOコイン | ||
販売所 | 手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 5.9% | 3.8% | |
取引所 |
一部無料 | Maker: -0.01% Taker: 0.05% |
|
レバレッジ(暗号資産FX) |
なし | 0.04%/日 | |
入金手数料 |
銀行振込 | 無料 | 無料 |
コンビニ入金 | 770〜1018円 | 無料 | |
クイック入金 | 770〜1018円 | 無料 | |
出金手数料 |
407円 | 無料 | |
送金手数料 |
BTC | 0.001BTC | 無料 |
ETH | 0.01ETH | 無料 | |
XRP | 0.15XRP | 無料 |
コインチェック、GMOコイン共に販売所形式と取引所形式で仮想通貨を売買することができますので、両方とも比較します。
まず、販売所での手数料は両取引所とも無料となっています。ですが、スプレッドが実質的な手数料としてかかる為、よりスプレッドが狭い方を使った方が圧倒的にお得です。
販売所でのビットコインのスプレッドを比べると、GMOコインの方が2%(約10万円)もお得です。
取引所形式の手数料を見るとコインチェックではBTCなどの一部が無料なのに対して、GMOコインでは一律MakerがマイナスでありTakerが0.05%となっています。
GMOコインでは指値注文することで手数料が一部もらえるということもありますが、相場状況によっては成行注文をすると思います。
取引所形式で主にビットコインなどを取引するのであれば、使い勝手も考慮してコインチェックの方が良さそうでしょう。
日本円の入出金手数料について比較してみます。コインチェックはコンビニ入金、クイック入金それぞれに770~1018円。出金手数料に407円の手数料がかかっています。対するGMOコインは日本円での入出金手数料はすべて無料となっています!
日本円の入出金手数料で見るなら明らかにGMOコインがお得です!
暗号資産の送金手数料について比較します。コインチェックは0.001BTC、0.01ETH、0.15XRPと手数料がかかりますが、GMOコインは各種送金手数料がすべて無料となっています。
暗号資産の送金手数料はGMOコインがお得です!
最初に結論から言ってしまうと現在の安全性に関しては二つに優劣をつけることはできません。
取引所を使う分サーバー落ちなどのリスクは多少ありますが、現在の「コインチェック」と「GMOコイン」のセキュリティ面はとても優秀です!
しかし、コインチェックはマネックスグループの傘下に入る前に一度だけハッキング被害にあっています。その部分が気になるなら、GMOコインは今までに目立った被害を受けたことがないのでGMOコインをおすすめします!
コインチェックのアプリは、サイトも含めて見やすい上に使いやすいのが特徴です!
その証拠として、アプリのダウンロード数は日本で一位の300万件を突破しています!
使いやすさを重視したい人にはコインチェックがおすすめです!
GMOコインのアプリでは4つの取引サービスに対応しています。アプリ一つで自分のしたい取引を完結できるのが特徴です!
GMOコインのアプリでは、スマホ一つで簡単にレバレッジ(暗号資産FX)をすることができます。最大レバレッジは2倍なので初心者の方でも安心してレバレッジ(暗号資産FX)に取り組むことができます!
アプリ一つで手軽に取引したい方にはGMOコインがおすすめ!
コインチェック | GMOコイン | |
対応銘柄 | BTCを含めた全14種類 | BTCを含めた全10種類 |
期間 |
14日 |
1か月 3か月 |
利率 | 14 日:1% 30 日:2% 90 日:3% 365日:5% |
1か月:1% 3か月:3% |
途中解約 | 不可 | 可能 |
レンディングの比較は御覧の通りです!
コインチェックの方が最大利率が5%とGMOコインよりも2%高いのが特徴です。
持っている仮想通貨を長期的に保有しておこうと思っている方には最大利率の高いコインチェックをおすすめします!
レンディングについて詳しい情報を知りたい方はこちら!
レバレッジ取引はGMOコインしか扱っていません。正確には、コインチェックとGMOコインの中ではGMOコインだけです。他の取引所でもレバレッジ取引は行われているので、気になる方はこちらをご覧ください
もし、レバレッジ取引がしたいならGMOコインをおすすめします!
それぞれに合ったおすすめは?
コインチェックは、なんといってもアプリがすっきりしていて簡単です!取引も口座開設も時間をかけずにできますし、アプリのチャートは口座を開設していなくても見ることができるので多くの人に利用されています!
複雑な取引よりも、簡単な仕組みの取引が簡単にできることが何よりも初心者に向いていると思います!
初心者の方はまずコインチェックアプリのダウンロードだけでもしてみてはいかがでしょうか!
先ほど、レンディングについて比較しました。その中で、コインチェックが目立っていたのはレンディングの最大利率です。
GMOコインは最大3か月、利率3%に比べてコインチェックは最大で365日、利率5%の期間を設けています!
コインチェックのレンディングなら最初にレンディングの手続きをすれば、365日間その仮想通貨を使ったほかの取引はできませんが、何もしなくても5%の利益が出るのでレンディングはコインチェックの方がおすすめです!
仮想通貨を売る予定がなく、長期で保有しようとしているならコインチェックがおすすめです!
先ほども説明した通り、コインチェックとGMOコインで各種手数料を比べると圧倒的にGMOコインの方がお得です!
販売所のスプレッドもコインチェックより低く、取引所もMakerなら注文を張って成立すれば0.01%の手数料が手に入ります!
取引所の手数料を少しでも安くしたいなら、GMOコインをおすすめします!
先ほどの比較の中でGMOコインの特徴が出ていたのはやはりレバレッジ取引(暗号資産FX)です!
自分の資産よりも多くの資産をレバレッジで動かしたい人やある程度自分で取引のノウハウを覚えてきた方にはGMOコインが一番便利な取引所だと言えます!
レバレッジ初心者の方には、GMOコインが一番おすすめです!その理由についてはこちらをご覧ください!
取引所で迷った場合に重要視されるのは、以下の5つです。
取引所で迷ったときに重要視されること
結論から言うと、上の5つのように重視するべきことはありますが、まだセオリーといえるほどのものはありません。
そもそも仮想通貨の歴史というのは、株やFXに比べてとても短いです。ですが、重要視するところを間違えなければそれほど大きなミスをすることもありません!
情報を鵜吞みにせず、思い切って仮想通貨取引に足を踏み入れましょう!
詳しいことはこちらの記事をチェック!
今回の記事のまとめ
いかがでしたでしょうか!今回は自分に合った取引所を探すという目的で記事を書きましたが皆さんは自分に合った記事を見つけることができましたか?
それではよい仮想通貨ライフを!