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「ビットコインは購入すべきでない」FDIC元総裁が大胆発言=Bloomberg

2021年2月12日 18:36  2月6日 16:37  【編集長】合原和也

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好調ビットコインを「購入すべきではない」

「ビットコインの購入は避けるべきだ」
2008年の世界的な金融危機の渦中で米連邦預金保険公社(FDIC)総裁を務めたシーラ・ベアー氏はBloombergのインタビューにて語った。

そんなベアー氏の思惑とは裏腹に、ビットコインは現在好調だ
ビットコインは本日(2月12日)の午前9時頃に512万円を超え、史上最高値を再び更新
その要因として、MasterCardが仮想通貨での決済サービスを発表したことや、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)もデジタル資産の発行および保管、移転のための安全なインフラを顧客に提供する計画を公表したことが考えられる。

(参考:TradingView BTCJYPチャート 1時間足)

他にも、イーロン・マスク氏率いるTesla社が15億ドル以上のビットコインを購入したことなど、ビットコイン市場にとってポジティブな話題が続々と生まれている。

ではなぜベアー氏はビットコイン購入を避けるべきだと述べたのだろうか。
それはビットコイン価格の不安定さを問題視していることに起因しているようだ。

「ビットコインは今が一番高い水準」

ベアー氏は、現在ビットコインが保っている高水準な価格がいつ終わってもおかしくないと考えている。

ビットコインの購入は避けるべきでしょう。ビットコインの価格は不安定であり、今が一番高い水準にあります。どうしたらその水準を持続できるか分かりません。

確かにビットコインは現在上昇傾向にあるが、上記チャートからも分かる通り1日に30万円以上下落することもあるためベアー氏の不安定だという主張は間違っていないだろう。
また、仮想通貨バブルとその崩壊が起きた2017年のチャートと現在のチャート(どちらもBTCUSDチャート)を比べると非常に似通っていることから、ビットコインが今のまま価格維持することへの疑問はより一層深まる。

(引用:リフィニティブ社データをもとにマネックス証券が作成)

以上を踏まえて、ベアー氏はリスクに晒してもいい資金があるのならビットコインを購入しても問題ないと語った。

非常に裕福で、リスクにさらせる資金がいくらかあるのであれば問題ないでしょう。

ビットコインが好調である今こそ、一度冷静になって購入リスクを検討してみてもいいのではないだろうか。

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この記事は、Bloombergの「Sheila Bair Says Don’t Buy Bitcoin, It’s at ‘Nosebleed Levels’」を参考にして作成されています。