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Grayscale「2021年機関投資家のビットコイン需要は激増」価格暴騰に期待

2021年2月11日 19:39  2月6日 16:37  【編集長】合原和也

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世界最大級のデジタル資産ファンドGrayscaleが、「機関投資家によるビットコインへの需要が2021年に加速する可能性が高い」との分析結果を報告した。

先日、ElonMusk氏率いるテスラ(Tesla)社が約15.5億ドル(=約1,580億円)相当ものビットコインを購入したことで、他の大手企業らの追随に仮想通貨業界から大きな注目が集まっている。

Grayscale「2021年は機関投資家によるビットコイン(BTC)需要が著しく増加」加速する大手企業の動き

Grayscaleが共有したデータによると、「機関投資家によるビットコインへの需要が2021年にさらに加速していく可能性が高い」という。
先日行われたインタビューに応じた同社CEO(最高経営責任者)Michael Sonnenschein氏は、機関投資家によるビットコイン市場参入の活発化について強い自信をのぞかせる。

ビットコインに対する機関投資家からの需要は、2021年に入りますます加速しています。以前まで大企業が“ビットコイン”という流行にのるという“ストーリー”に対して『なぜか?』という見方が大きかったですが、昨今は『なぜ(流行に)のらないのか?』という見方にシフトしつつあります。(中略) これは、ビットコインがもつメリットが一般的に明らかになってきたことが要因だと考えられます。」

実は機関投資家の市場参入を支えているのはGrayscale? CEOは強い自信をのぞかせる

過去数ヶ月間における機関投資家のビットコイン市場新規参入を後押ししてきたのは、Grayscaleの急激な成長だとの見方も大きい。

Grayscale Bitcoin Trust」とは、アメリカ機関投資家向けビットコイン投資ファンドで、最もビットコイン現物を多く保有する企業とされている。
また、Grayscaleの提供している「GBTC」とは、投資対象をビットコイン(BTC)のみとした初の受益証券。同社はビットコインの他にも、イーサ(ETH)・ビットコインキャッシュ(BCH)・イーサリアムクラシック(ETC)など複数銘柄の仮想通貨投資信託も提供していることで幅広く知られている。
つい先日には、米大手仮想通貨メディアcryptopotato.comが、Grayscale AUM(=Assets under management/運用資産残高)『300億ドル』を超えたことを報告していた。

2020年から2021年におけるGrayscaleの大幅な成長の要因についても言及した同社CEOMichael Sonnenschein氏は、以下のようにコメントを残した。

「(これまでも) 機関投資家からの需要は決して減少してきませんでした。(中略) 実際2020年はビットコインの制度的採用にとって重要な年でしたが…、機関投資家によるビットコインへの関心は2021年になってさらに加速度的に高まっています。

テスラ社によるビットコイン多額購入以降、仮想通貨業界からの機関投資家の動向に対する注目度はますます上昇している。
ビットコイン市場がこれまで以上の成長を遂げるためには、機関投資家の存在が非常に重要となるのは事実だろう。

今後、テスラ社に続く世界的大手企業は現れるのか――引き続きその動向に期待が高まる。

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この記事は、cryptopotato.comの「Bitcoin Institutional Demand Accelerates in 2021 Says Grayscale CEO.」を参考にして作成されています。