CoinSharesによると、過去数週間における機関投資家によるビットコイン(BTC)市場参入が極めて顕著で、およそ14億ドルがビットコイン関連市場に流入しているという。
一方で、機関投資家から熱い視線を浴びるビットコイン市場とは対照的な金市場では、約92億ドル規模が市場から流出していると、u.todayが報じた。
機関投資家によるビットコイン(BTC)市場への資金流入加速、金市場とは対照的に
1/ Things are changing.
Until mid-August #Bitcoin was moving lock-step with #gold fund flows.
It could be that increasing legitimisation and corporate adoption are the reasons for this recent divergence (learn more: https://t.co/pML0d1bc8H) pic.twitter.com/PVz6sZH5yr
— CoinShares ?? (@CoinSharesCo) November 23, 2020
デジタル資産に関するデータ分析を行うCoinSharesによると、過去数週間における機関投資家によるビットコイン市場参入が極めて顕著で、およそ14億ドルがビットコイン関連市場に流入していることが明らかになった。
先週、ビットコイン価格が史上最高値「19,918ドル(=約207万円相当)」にまで上昇した際、仮想通貨ファンドが機関投資家らから『4億2,900億ドル』を調達したという。
これは、史上2番目の記録だといい、ビットコインの好調さが伺える。
その間、仮想通貨関連ファンドが管理する資産の総額は、驚異の「150億ドル」にまで急増した。
12/07/20 UPDATE: Net Assets Under Management, Holdings per Share, and Market Price per Share for our Investment Products.
Total AUM: $12.7 billion$BTC $BCH $ETH $ETC $ZEN $LTC $XLM $XRP $ZEC pic.twitter.com/8gFbyw7K96
— Grayscale (@Grayscale) December 7, 2020
特に、12月7日には、GrayScaleInvestmentだけでも127億ドル相当もの運用資産(AUM)が報告された。
一方で、ビットコイン市場とは対照的に、金市場からは資金流出の動きが顕著で、その流出規模は約92億ドルにものぼるという。
こうした動きについて、CoinSharesの投資ストラテジストを務めるJames Butterfill氏は、「ビットコインが純粋な投機対象として認められ始めている。」と語り、機関投資家らがビットコイン市場に対して高い関心を示していることを説明した。
2020年は、機関投資家によるビットコイン市場参入の動きは、幅広い業界から大きな注目を浴びる年となった。
昨日には、MicroStratagy社が社債発行で最大4億ドル(約415億円相当)の資金を調達し、その一部をビットコインの買い増しに充てる計画を発表するなど、その潮流はますます強まっている。
2021年以降、機関投資家によるビットコイン市場参入はより一層加速する可能性が高く、ビットコイン含む仮想通貨市場全体から一瞬たりとも目が離せない展開が続きそうだ。
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この記事は、u.todayの「News: Bitcoin sees massive inflows from institutions gold sees mammoth outflows.」を参考にして作成されています。