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ビットワイズ、トークン化株式の自動運用サービス開始

2026年8月26日 18:44  Arai Yu

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ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)は8月25日、トークン化した米国株式を使う自動運用サービス「Automated Token Portfolios(ATPs)」の提供を開始しました。

暗号資産(仮想通貨)ウォレット内で資産の自己管理を維持したまま、AIやロボティクスなどのテーマ型ポートフォリオに自動追随できる仕組みです。

ATPsは、ビットワイズがモデルポートフォリオを設計し、コインベース(Coinbase)がBase上でトークン化米国株式を発行し、グライダー(Glider)がウォレット内で自動リバランスを行う構成です。投資家は資産を外部ファンドに預けず、自身のウォレットで保有を続けながら運用モデルを利用できます。

提供対象は米国外の適格投資家です。手数料は方法論アクセス料として0.15%が設定され、別途、取引手数料やプラットフォーム手数料がかかります。

初弾として3つのテーマ型ポートフォリオをそろえました。Mag7Xはアップル、マイクロソフト、エヌビディア、アルファベット、アマゾン、メタ、テスラにスペースXを加えた8銘柄を均等配分します。

Roboticsはテスラ、エヌビディア、アマゾンなどロボティクス・自律システム関連企業を含み、AI Leadersはエヌビディア、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾン、スペースX、テスラ、サンディスクなどAI関連の主力企業を含みます。

ビットワイズの最高投資責任者マット・ホーガン(Matt Hougan)氏は、「100年以上にわたり、プロの運用モデルを利用するには資産をファンドに預ける必要があった。ATPでは資産を自分のウォレットに保持したまま、モデルが利用者に届く」と述べました。

従来のETFがファンド持ち分を保有する形なのに対し、ATPsでは投資家自身がトークン化された株式エクスポージャーを保有したまま、自動運用のモデルを取り込む形になります。ビットワイズは8月25日に提供を始め、今後も順次展開を進めるとしています。

参考元:公式
画像:Shutterstock