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SBIとVisa、仮想通貨が貯まるクレカ発行|ビットコイン・イーサリアム・リップルを自動還元

2026年5月1日 19:07  Arai Yu

※この記事には広告・PRが含まれます

SBI VCトレード、アプラス、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは5月1日、利用額に応じて暗号資産(仮想通貨)のビットコイン、イーサリアム、XRPが貯まる「SBI VISAクリプトカード」の発行を始めました。

カードはスタンダードとゴールドの2種類で、利用ポイントを月1回、自動かつ手数料無料で暗号資産に交換します。国内証券口座の投信積立と組み合わせ、暗号資産を継続的に積み上げられる機能も備えました。日常決済と暗号資産の接点を、投資や取引の場から家計の支払いへと広げる動きです。

スタンダードの年会費は初年度無料、次年度以降は1,650円です。還元率は最大0.8%で、貯まったポイントは申し込み時に選んだ1銘柄へ交換されます。

ゴールドは初年度無料、次年度以降は6,600円で、還元率は最大1.3%です。年間利用額が200万円に達すると、年会費相当額の暗号資産がプレゼントされる特典も付けました。

交換対象はBTC、ETH、XRPの3銘柄です。利用者は申し込み時に1銘柄を選び、カード利用で貯まったポイントが毎月1回、自動でその銘柄に交換されます。交換手数料はかかりません。交換レートの詳細や月内の正確な交換時刻などは公表していません。

カードの役割分担は明確です。SBI VCトレードが暗号資産の交換を担い、アプラスがカードを発行し、Visaが決済ネットワークを提供します。暗号資産の受け取りにはSBI VCトレードの口座開設が必要になります。

発行記念キャンペーンも始まりました。5月1日から5月31日までの申し込みと、5月1日から8月5日までの利用を対象に、スタンダードは最大2.5%、ゴールドは最大10%の還元を打ち出しています。付与上限は1,500ポイントです。SBI VCトレードでは別途、新規口座開設者向けに1,000円相当のBTCを付与する施策も実施しています。

口座と積立をつなぎ、暗号資産を日常の延長に置く仕組み

今回のカードで目を引くのは、買い物の還元だけではありません。SBI証券の投信クレカ積立に対応し、積立利用で発生したポイントも暗号資産に自動交換できる仕組みを組み込みました。5月1日時点で、投信積立を通じて暗号資産を自動で貯められるクレジットカードは国内初としています。

これまで暗号資産を保有するには、取引所で口座を開き、入金し、銘柄を選んで購入する手順が必要でした。今回の仕組みでは、日用品の支払いや投資信託の積立といった既存の家計行動の延長で、暗号資産の保有残高が増えていきます。値動きの大きい資産を一度に買うのではなく、ポイント還元を通じて少額ずつ積み上げる設計になっている点が特徴です。

SBI VCトレード、ステーブルコイン「USDC」レンディング開始|国内初・年率10%提供

参考元:sbivc 公式

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