日本経済新聞電子版は1日13時35分、政府・与党が暗号資産取引で得た所得について、金額に関係なく一律で20%の所得税を課す調整に入ったと報じました。
記事によれば、これは株式や投資信託など他の金融商品と同等の扱いにし、税負担を減らして国内取引市場の活性化の後押しを目的としています。
この報道を受けてビットコインを保有する上場企業メタプラネットの株価が大幅安となりました。
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現行制度では暗号資産の利益は総合課税により最大55%課税される可能性があり、これが投資拡大の障壁となっていました。
分離課税の導入により、税率が明確かつ一律になることで、個人投資家や法人による仮想通貨市場への参入が加速する可能性があります。
一方で、メタプラネット株の下落は、制度変更による不確実性や利益構造への影響を警戒した動きと見られます。
今回の税制改正案は、仮想通貨業界全体にとっては中長期的に追い風となる可能性があるものの、制度の具体化と市場の反応を慎重に見極める必要があります。
