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XRP現物ETFが米国で5本上場準備完了、11月中の正式承認に注目集まる

2025年11月11日 12:04  11月18日 11:52  kishimoto

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XRP現物ETF、5本が上場準備完了か 11月中の米国デビューに注目

5つのXRPスポットETFがDTCCに登録

現在、複数の報道において、米国の清算機関DTCCに「XRPのスポットETF(現物ETF)」が5本登録されており、それらが上場準備段階にあることが伝えられています。
各ETFは「アクティブ」または「プレ・ローンチ」といったステータスで表示されており、これはETFが実際に取引所に上場される前段階で用いられるものです。
この動きを受けて、仮想通貨業界のアナリストたちは「11月中の米国市場デビュー」の可能性を指摘しており、期待感が高まっています。

画像をクリックするとDTCCの公式HPに移動します。

スポットETFとは何か

スポットETFは、対象となる資産(この場合はXRP)を実際に保有することで、その価格に連動するETFです。
ビットコインやイーサリアムに続いて、XRPにもこのタイプのETFが登場すれば、投資家は直接XRPを保有することなく、証券口座を通じて価格変動への投資が可能になります。

現物資産の保有を伴うため、価格連動性が高く、従来の先物型ETFよりも市場に与えるインパクトが大きいと考えられています。

なぜ今XRPのETFが注目されるのか

XRPは米証券取引委員会(SEC)との長期にわたる法廷闘争を経て、一部の明確化が進んだことにより、規制面での不透明性が後退しつつあります。
こうした環境の変化により、XRPの金融商品化、すなわちETF化への動きが加速していると見られます。
また、ビットコイン現物ETFが承認されたことを受けて、他の仮想通貨に対しても同様の商品展開が可能になるという期待が、市場全体に広がっています。

ETFを申請・準備中とされる主な運用会社

報道では、以下の運用会社がXRPのスポットETFを申請または準備中であるとされています。

  • Franklin Templeton

  • Bitwise Asset Management

  • Canary Capital

  • 21Shares

  • CoinShares

これらのETFはいずれもDTCCのシステムに登録されており、上場準備が整っていると見られています。
ただし、DTCCに登録されたからといって、即時の上場や承認を意味するものではないことには注意が必要です。

上場タイミングの見通し

複数のアナリストは、これらのXRP ETFが11月中に米国市場で取引開始される可能性が高いと見ています。その背景には、ETF申請の期限が迫っていることや、DTCC上でのステータス変更が確認されたことなどがあります。

一方で、最終的な承認権限はSECにあるため、承認が直前で遅れる、あるいは見送られる可能性もゼロではありません。

上場実現に向けたチェックポイント

投資家が注視すべき主なポイントは以下のとおりです。

  • SECによる正式な承認発表の有無

  • 運用会社によるETFのティッカーコードおよび上場日発表

  • 対象となる証券取引所での正式なリスト掲載

  • XRP市場の価格動向や取引量の変化

上場による市場への影響

XRPのスポットETFが上場すれば、従来のXRP投資への参入障壁が下がることになります。
特に、機関投資家にとってETFは法的・会計的に扱いやすい投資手段であるため、新たな資金流入が期待されます。
また、ETFに連動してXRPの流動性が高まれば、ボラティリティの抑制や価格の安定化といった二次的効果も期待できます。
ただし、過去の仮想通貨ETFと同様に、上場直後には価格が乱高下する可能性もあるため、短期的な投資判断には慎重さが求められます。

まとめ:XRP ETFは仮想通貨の金融商品化を加速するか

今回のXRP ETFの動きは、仮想通貨が伝統的な金融市場の中でさらに統合されていく一歩だと考えられます。
すでにビットコインやイーサリアムがETF商品として定着しつつある中、XRPのような「第3極」の仮想通貨が追随することで、仮想通貨市場全体の成熟度が一段階進む可能性があります。
また、XRPは送金特化型の通貨という特性があるため、ETFを通じた認知度の上昇がそのユースケースの拡大にも寄与するかもしれません。
一方で、規制環境の不透明さは依然として残っており、SECの方針変更や政治的リスクなど、今後の障壁となる要因もあります。
ETFが承認されたとしても、それが実際の価格や流通にどこまで影響するかは未知数です。
それでも、複数のXRP ETFが同時に登場するというシナリオが実現すれば、2023年以降の仮想通貨市場における大きな転機となることは間違いありません。

  • XRPのスポットETFが5本、上場準備段階にあると報じられている

  • 各ETFはDTCCにて「アクティブ」または「プレ・ローンチ」状態で登録

  • 11月中の米国市場でのデビューが有力視されているが、最終的な承認は未確定

  • 実現すれば仮想通貨市場全体への影響も大きく、XRPの価格や流動性にも波及効果が期待される

  • 一方で、規制や市場の反応には注意が必要であり、投資判断は慎重に行うべきである

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