本日2025年11月7日現在の仮想通貨市場の概況
BTCは3.05%の下落で10万ドル台を維持、ETHとXRPも4%以上の下落で市場全体が大幅安となっています。
米国経済指標の影響によるリスク回避姿勢が強まり、仮想通貨市場も連れ安の様相です。
短期的な調整色が強まる中、中長期の上昇トレンドを意識した買い意欲も根強く残っています。
ビットコイン (BTC)
2025年後半には価格が 180,000USD(ドル)~200,000USD(ドル)に達するという中長期予想もあります。
また戦略的ビットコイン準備金が米国により策定されるなど、機関の保有拡大が続いています。
- 日本時間 午後1時頃:104,200USD(ドル)を付近まで上昇後、レジスタンスに阻まれ下落を開始しました。
- 日本時間 午前1時頃:100,300USD(ドル)付近まで下落後、サポートが意識され上昇開始しました。
- 短期的には、104,000USD(ドル)超えへのチャレンジが視野に入ります。逆に100,000USD(ドル)割れは下振れリスクがあります。

イーサリアム (ETH)
Ethereum は、スマートコントラクト用途やDeFi動向などとの連動性も強く、BTCに追随する動きが見られやすいです。
- 日本時間 午後2時頃:3,452USD(ドル)付近まで上昇後、レジスタンスに阻まれ下落を開始しました。
- 日本時間 午前1時頃:3,250USD(ドル)付近まで下落後、サポートが意識され上昇開始しました。
- 短期的には、3,500USD(ドル)~3,600USD(ドル)の抵抗帯への接近が視野に入ります。逆に 3,200USD(ドル)割れは下振れリスクがあります。

リップル (XRP)
米国の規制(特に U.S. Securities and Exchange Commission=SECとの係争)や買い戻し・機関買いといった期待が根強くあります。
- 日本時間 午前11時頃:2,415USD(ドル)付近まで上昇後、レジスタンスに阻まれ下落を開始しました。
- 日本時間 午前1時頃:2,21USD(ドル)付近まで下落後、サポートが意識され上昇を開始しました。
- 短期見通し:2.40USD(ドル)を上抜けできれば 2.50USD(ドル)~2.60USD(ドル) まで延びる可能性があります。逆に 2.20USD(ドル)割れは下振れリスクがあります。

初心者ポイントまとめ
- BTC:現在、機関投資家の動向に影響されながら、100,000USD(ドル)~ 104,000USD(ドル)のあたりのレンジが意識されています。104,000USD(ドル)を明確に上抜けすれば、107,000USD(ドル)~110,000USD(ドル) を目指す上昇トレンド入りの可能性があります。逆に、100,000USD(ドル) を割ると、97,000USD(ドル) 付近までの調整リスクが意識されます。
- ETH:技術アップグレード・ステーキング需要などの支えがあるものの、市場全体のリスクオフの流れで調整入りする可能性があります。中長期では強気な見方が多いものの、短期的には3,200USD~3,300USDのサポート帯をキープできるかが注目されます。3,500USD(ドル)台を明確に突破すると再び強い上昇トレンド継続のシグナルと捉えられます。反面、3,000USD(ドル)割れは一時的な売り優勢に転じるリスクがあります。
- XRP:短期的には 2.10USD(ドル)~ 2.50USD(ドル)が意識されるレンジで、2.10USD(ドル)を割ると2.00USD(ドル)付近までの下落警戒も必要です。再び2.30USDを突破できれば、2.50USD台回復も視野に入りますが、テクニカル的には過熱感もあるため、急変動には注意です。
本日は、全体的に短期的な調整ムードが強まった1日となりました。
とくにBTCが心理的節目の100,000USDに迫る下落を見せたことで、他銘柄も警戒感が波及されます。
BTCが再度持ち直せるかどうかが、今後の主要アルト(ETH、XRP)の方向性にも影響を与えそうです。
ETHは底堅いものの方向感に欠ける展開、XRPは短期的には過熱後の反落中で、共に慎重なエントリーが求められる局面です。
今週後半はファンダメンタルズ(米国経済指標やSEC関連ニュース)にも要注目です。
ポジション管理を徹底しながら、焦らず冷静な判断を心がけましょう。
