14日の仮想通貨市場は前日同時刻比でビットコインとイーサリアムが上昇となっている。
各通貨とも14日に入ってからは下落が目立っているため、今後の動きに注意したい。
では、それぞれの通貨を見ていこう。
14日5時現在のビットコインの価格は3,650,100円、前日同時刻比で+1.5%の上昇となっている。
持ち直す動きを見せたビットコインは、360万円台での推移が続いている。
13日4時台に一時351万円まで下落したが、持ち直す動きを見せて6時台まで価格を伸ばした。
7時台には価格を落としたものの、8時台からは堅調な推移となって10時台には365.1万円まで上昇した。
しかし11時台には下落に転じると、緩やかな下落傾向が続いて15時台まで価格を落とした。
16時台からは反発を見せると18時台まで価格を伸ばしたが、19時台から23時台までは下落となった。
その後も一定の水準で推移が続いるため、今後の動きを注視したい。
(参考 TradingViewのBTCJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のリップルの価格は58円、前日同時刻比で±0%となっている。
一時上昇したリップルであったが、その後は下落傾向が続いている。
13日4時台に上昇が始まると、右肩上がりの推移が続いて8時台まで価格を伸ばした。
しかし9時台に流れが変わると、そこから価格を落として14時台まで下落傾向が続いた。
15時台からは堅調な動きを見せて19時台まで価格を伸ばしたが、20時台から23時台までは価格を落とした。
その後は14日0時台に上昇したものの、1時台から下落傾向となっているため、今後の動きに注意したい。
(参照 TradingViewのXRPJPYチャート 1時間足)
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14日5時現在のイーサリアムの価格は243,841円、前日同時刻比で+0.3%の上昇となっている。
上昇傾向が続いていたイーサリアムであったが、一転して失速する展開となっている。
13日6時台まで右肩上がりの推移が続くと7時台には下落したが、8時台からは持ち直して10時台に246,070円まで価格を伸ばした。
11時台からは価格を落とすと、軟調な推移となって15時台まで下落が続いた。
16時台には反発を見せて18時台まで上昇したものの、19時台から23時台まで価格を落とした。
その後も下落の目立つ展開となっているため、更なる下落に警戒したい。
(参考 TradingViewのETHJPYチャート 1時間足)
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著者: CoinPartner 編集部 atsusi