本アワードは、現在世界的に注目を集める「NFT」を利用したデジタルアートコンテンツを「NFTART AWARD」というコンペティション形式で全世界から募り集めたオークションを開催し、オークションランキング+審査員投票によって優秀作品を表彰するという、世界初のNFTアートのコンペティションイベント。また、ノミネート作品や表彰式をNOBORDER.zの開発するNFTメタバース「XANA(ザナ)」においてボーダレスに開催する。
作品投稿 | 専用サイトの応募フォームより必要情報を記入し作品を投稿する https://xanalia.com/nftartawards2021 |
掲載 | 48 時間以内にEメールにて応募作品の掲載通知が来る |
ツイッター |
応募条件として公式アカウント (https://twitter.com/xanalia_nft) をフォローし、ハッシュタグ (#xanalia #nftart #nftawards2021) をつけて自分の作品ページをツイート ※必須条件ではございません ※ツイートしていただいた方には公式アカウントでリツイートをさせていただきます |
ノミネート | 各次募集期間(合計 4 回)内に最大 1000 作品がXANALIA内にノミネートされ、作品はオークションで入札可能になる さらに上位 100 作品はXANAのヴァーチャルギャラリーに展示される |
受賞発表 | 2022 年 3 月上旬に、ヴァーチャルギャラリーに展示されている 100 作品の中から上位 3 作品が受賞発表される |
【応募作品について】
募集作品 | コンピュータを利用して制作したデジタルアート作品 ※表現方法は2D、3D、VR、静止画、動画(10秒以内)など自由 |
規定/条件など | *完全オリジナル作品もしくは、著作権が他に発生しないものに限る *Macintosh または Windows環境で表示・動作できる作品 *提出データは、JPEG、PNGの静止画、GIF、動画(最大50GBまで) (動画フォーマットはH.264、音声はmp3 or AAC で拡張子はmp4) *動画作品に関して、音声はあっても無くても可 |
1位 | Gold Award | US $10,000 |
2位 | Silver Award | US $5,000 |
3位 | Bronze Award | US $3,000 |
・当賞金は当該作品のその後の売上(販売益)から権利者に配分する権利料のアドバンス(前渡し金⇒収益保証)とします。もちろん、収益配分金が賞金額を上回った場合は、上回った分をその後、永続的にお支払いします。
・1次オークション、及び、それ以降の永続的な2次取引で販売された場合のクリエイター(原作者)への原著作権料をNFTマーケットプレイスのシステムにより永続的に配分します。
・今イベントでは、売買された場合の売上還元率(権利料)は、初回販売(オークション)では販売価格の50%。2次販売以降の再販(転売)時は、半永久的に都度、販売価格の10%となります。
・賞金以外のクリエイター(原作者)への販売収益配分は、仮想通貨ビットコインなどにて支払われます。
1次締切 | 2021 年 9 月 30 日 23:59 (JST) |
2次締切 | 2021 年 10 月 31 日 23:59 (JST) |
3次締切 | 2021 年 11 月 30 日 23:59 (JST) |
4次締切 |
2021 年 12 月 31 日 23:59 (JST) |
※応募の早い順にマーケットプレイスへの掲載がスタートします。
ヴァーチャルギャラリーでの展示 | 2022 年 1 月 10 日 〜 2 月 28 日 |
入札締切 | 2022 年 2 月 28 日 |
発表&VR表彰式 | 2022 年 3 月上旬予定 |
◆河西香奈|KANA KAWANISHI:
GALLERY/PHOTOGRAPHYディレクター。幼少期をロンドンで過ごした後、フォーダム大学(NY)へ学部交換留学、日本女子大学家政学部被服学科西洋服飾史研究室卒業。2006年よりRizzoli New Yorkの書籍編集に携わる。近年担当した書籍に「ANREALAGE: A&Z」(2021年秋・Rizzoli刊) など。アーティストマネジメント/編集事務所、及び展覧会企画財団を経て、2014年にKANA KAWANISHI ART OFFICEを設立、2015年にKANA KAWANISHI GALLERYを設立。様々な展示企画や書籍出版をプロデュース。
https://www.kanakawanishi.com/
◆黒田順子|JUNKO KURODA:
デジタルハリウッド大学 教授/デザイナー。女子美術大学芸術学部絵画科洋画油絵専攻卒業後、渋谷区立代々木中学校美術科教諭に就任。その後、イラストレーターとして活動し、電通アドギャラリー主催「気鋭のイラストレーター100人展」参加の他、東京ディズニーランド開園5周年記念イラストコンテストで手塚治虫氏よりグランプリ受賞。2005年度よりデジタルハリウッド大学教員となり現在教授。2018年度より武蔵野美術大学造形構想学部映像学科教員も兼務。主な研究テーマは3DCG表現研究。ゲーム業界、CG映像業界に多数の教え子が活躍。
◆津村耕佑|KOSUKE TSUMURA:アートディレクター/ファッションデザイナー/武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科教授/文化服装学院ファッション工芸専門課程 非常勤講師/東京藝術大学 美術学部 デザイン科 非常勤講師。1983年より三宅デザイン事務所に所属し、三宅一生氏の下、主にパリコレクションに関わる。1992年ジャケット全体を収納スペースとして活用したウエアーFINAL HOMEを考案する。1994年ファッションブランドKOSUKE TSUMURA並びFINAL HOMEを(株)A-netからスタート。パリ、ロンドン、東京でコレクションを発表。2015年独立し、FINAL HOME projectを始動、主宰を務める。受賞歴:'82年「第52回装苑賞」受賞、'92年「第21回現代日本美術展」準大賞受賞、'94年「第12回毎日ファッション大賞」新人賞・資生堂奨励賞受賞、'01年「織部賞」受賞。
https://www.kosuketsumura.com/profile
◆辻 愛沙子|ASAKO TSUJI:
株式会社arca CEO / クリエイティブディレクター。社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組 news zero にて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
◆山峰潤也|JUNYA YAMAMINE:
キュレーター/一般財団法人東京アートアクセラレーション共同代表。1983年生まれ。東京都写真美術館、金沢21世紀美術館、水戸芸術館現代美術センターにて、キュレーターとして勤務したのち現職。主な展覧会に「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」、「霧の抵抗 中谷芙二子」、「恵比寿映像祭(第4回-7回)」や台湾国立美術館で2021年10月から開催の「The world began without the human race and it will end without it.」など国内外の展覧会のキュレーションを行う他、2020年秋に六本木にオープンしたANB Tokyoのディレクター、「KAWS TOKYO FIRST」日本側監修(フジテレビ)、テレビ朝日のアート番組「アルスくんとテクネちゃん」監修、文化庁アートプラットフォーム事業委員、Tokyo Photographic Research副代表など。企業や公的機関のアート事業、シンポジウムの企画、編集、執筆、講演、審査委員など幅広く活動。
サイトURL | https://xanalia.com |
サイトURL | https://xana.net |
会社名 | NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ) |
所在地 | Business Center, AI Smooch Building, UAQ Free Trade Zone, Umm AI Quwain, UAE. |
事業内容 | ブロックチェーン技術、VR、XR、AI、NFTの開発とサービスの運営 |
代表者 | Rio Takeshi Kubo (久保武士) |
企業サイト | https://www.noborderz.com/ |
部署 | 広報部 |
問い合わせ | [email protected] |
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著者: CoinPartner 編集部 CoinPartner