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仮想通貨にも好影響か|欧州中央銀行「デジタルユーロの必要性」認める、商標登録申請

2020年10月3日 18:05  2月6日 17:17  【編集長】合原和也

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 仮想通貨への影響は?欧州中央銀行が「デジタル・ユーロの有用性」認める

昨日、欧州中央銀行(ECB)はブログにて待望のデジタル通貨について言及し、「現金支払いを補完するためにデジタル・ユーロを導入する準備をしなければならない」との意見を表明した。

欧州中央銀行は、9月22日付で「デジタル・ユーロ」というサービスの商標登録の申請も行っており、各国各地域で通貨のデジタル化が加速している。

デジタル通貨の発行は、ビットコイン(BTC)などの仮想通貨市場にも追い風となるのか、世界中から注目が集まっている。

ヨーロッパで進む通貨のデジタル化、「デジタル・ユーロ」の商標登録申請も

昨日、欧州中央銀行の執行委員会のメンバーであるFabio Panetta氏は、「現金支払いを補完するためにデジタル・ユーロを導入する準備をしなければならない」との見解を示し、「キャッシュレス及び非接触型決済の傾向の高まり」を認めた。

欧州中央銀行のChristine Lagarde総裁も以前には「デジタル・ユーロは現金に取って代わるような存在ではなく、あくまで現金決済を“補完”する存在である」ことを強調していた。

欧州中央銀行は、922日付で「デジタル・ユーロ」というサービスの商標登録の申請も行うなど、通貨のデジタル化をますます加速させている。

昨今、ヨーロッパ諸国のみならず、既にアプリケーションの大規模な試験採用や調査を進める中国やスウェーデンなどを筆頭に、世界各国各地域で「デジタル通貨」発行への動きが高まっている。

欧州中央銀行は一般市民との公開協議も予定、「デジタル・ユーロ」発行への動き加速

また、欧州中央銀行は、一般市民及び利害関係者の意見を聞くために、10月12日に「公開協議」を開催することを計画している。

欧州中央銀行によると、この「公開協議」は、ヨーロッパの人々全体がデジタル・ユーロを信頼し、受け入れる意向があるかどうかを調査する上でも大きな意味をもつという。

Fabio Panetta氏は、ヨーロッパ市民との共同して行う「公開協議」は、「新たな挑戦である」と語った。

過去を振り返っても「デジタル通貨発行の動き」そのものが、各仮想通貨価格の高騰に影響するかどうかは明白ではない。

しかし、デジタル通貨の採用が世界中で進むと、ビットコイン(BTC)など仮想通貨の注目度も高まっていくことは間違いないだろう。

今後も世界各国の動向、そして仮想通貨市場の動きにますます期待が高まる。

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この記事は、Ambcrypto.comの「European Central Bank exec says Europe must prepare for digital euro.」を参考にしてつくられています。