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「ビットコインの方が金より人気な投資先に?」今年5月、BTCが金のインフレ率を下回る

2020年4月25日 18:00  8月4日 15:10  【編集長】合原和也

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今週初めに原油価格が暴落するなど、あらゆる市場が不安定な状況にある中、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)価格は、順調に値を上昇させている。

好調なビットコイン(BTC)は、来月中旬に半減期をむかえる予定だ。

そんな中ビットコインについて、多くの著名トレーダーたちが『半減期後、ビットコイン(BTC)の年間インフレ率は金(XAU)のインフレ率よりも低くなる。』との意見を展開し、話題となっている。

ビットコイン(BTC)がゴールドのインフレ率より低くなる?半減期直前で影響は多方面に

現在、コロナウイルスの影響を受けた、政府が取り組む巨大な金融政策によってさらなるインフレが懸念されているアメリカドル。

アメリカドルのインフレ化が加速度的に進行すれば、法定通貨への不信感はますます高まるだろう。

そこで従来から注目され続けてきたのが、金(XAU)だ。

採掘可能な総量に限界のある金(XAU)は、急速に量的緩和政策を展開するアメリカドルとは異なり、その価値が安定的であり、安全な資産として投資家からの人気が高かった。

しかし、5月中旬に半減期をむかえるビットコイン(BTC)は、半減期以降、金(XAU)のインフレ率を大きく下回るというのだ。

暗号資産(仮想通貨)トレーダー兼Electric Capital社の共同創設者であるAvichal Garg氏は、今年5月には、ビットコイン(BTC)の年間インフレ率が金(XAU)のそれよりも低くなることを主張した。

一方、先日、Stock-to-Flowアナリストで人気トレーダーであるPlanB氏は、BTC/XAUの価格が2017年以来最安値に達したということにも言及ていした。

また、GlassnodeはTwitterにて、興味深いチャートを共有している。

Glassnodeによれば、今週月曜日の原油価格暴落の後、ビットコイン(BTC)をリスクヘッジの対象資産として投資を行うため、新たな投資家たちがビットコイン市場に参入しつつあるという。

さらに、Glassnode alersが共有したデータによれば、0.1 BTC以上を保有するビットコインウォレットの数も過去最高レベルにまで急激に増加しているといい、ここ最近のビットコイン(BTC)市場の人気の高まりがうかがえる。

半減期まで1ヶ月を切り、ますますその勢いを加速させる暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)。

来月の5月18日に予定されている半減期は、ブロック報酬を半分に削減することで、インフレ率に予想以上の影響を与えるのか。

ビットコイン(BTC)が金(XAU)の年間インフレ率下回るのかもどうかにも着目しつつ、半減期までの暗号資産(仮想通貨)市場の動向に注目していきたい。

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