世界的に評価の高い投資ファンドVanEckが、ビットコインは安全資産として金以上の魅力があると報告している。
VanEckは、金を中心に資金運用してきたファンドで、VanEckによる評価はビットコインの価値の高まりを強く裏付けるものだ。
ビットコインの可能性:金と並ぶ希少性・金以上の利便性
ビットコインは希少性と、利用のしやすさで金をしのぐ安全資産の代表格になりつつある。
ニューヨークに本拠をおくVanEckは、500憶ドル(約5兆4千億円)の資産を管理するファンドであるが、VanEckが発表したレポートの中でビットコインの現状について述べている。
VanEckのレポートによると、ビットコインは分割可能性・プログラム可能性などの分野で金より優れているということだ。
金という金属の資産に比べると、ビットコインはデジタル通貨だけに、分けたり、デジタル世界で取引に使ったりするのに、より便利なのは言うまでもない。
そして、ビットコインは投資ポートフォリオのなかでも、貢献度が高いということである。
その理由はビットコインの希少性だ。
この点は、各国中央銀行の金融政策で発行量が左右される通常の通貨とは異なるビットコインの強みである。
その希少性、発行における厳格さがVanEckのような、老舗の評価の高いファンドにも認められているということだ。
ちなみに、VanEckは1955年設立、現在は中国、スイス、スペイン、ドイツ、オーストラリアにオフィスをもち世界各国にネットワークがある。
資産の多くを金で運用しており、投資パフォーマンスの良さだけでなく、信頼度の高さでも評価の高いファンドである。
基金、財団、病院、年金、民間銀行など、400以上の機関に代わって資産を管理している。
また、VanEckVIP保険基金は、保険会社の変額年金契約の主要な投資先基金になっている。
ビットコインには極端な価格変動、ハッキング、量子コンピュータの台頭による一時的脆弱性などのリスクは依然として懸念されることである。
しかし、それらの懸念を踏まえても、VanEckのような信頼できるファンドがビットコインに投資を行っていることはビットコインの信頼性の高まりを強く裏付けている。
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