Bakktのビットコインオプション取引は低迷
インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下のBakktが提供するBTC先物オプション取引で、ここ10日間の取引高が0であるとして話題になっている。
競合のCMEでは先物オプションが取引高を伸ばしてゆく中、Bakktは厳しい状況に置かれている。
Bakktは昨年12月にビットコインの先物オプション取引を開始したものの、取引高が伸び悩んでいた。
そんな中、暗号資産(仮想通貨)の市場分析サービスを提供しているskewがツイッター上で、Bakktでの先物オプション取引が直近10日間で行われていないことを指摘した。
It’s been 10 days since the last option trade on Bakkt ? pic.twitter.com/1xYiylC8fr
— skew (@skewdotcom) January 28, 2020
一方で、今月1月13日にビットコインのオプション取引サービスを開始したCMEは、順調に取引高を伸ばしている。
先物オプション取引のメイン顧客層は機関投資家だ。
このことから、市場全体を見れば、機関投資家による暗号資産(仮想通貨)の先物オプション取引への注目はむしろ高まっていると言えるだろう。
Bakktは機関投資仮想へのアプローチに失敗してしまったため、このような結果になった可能性が高い。
先物取引サービス開始時もBakktの取引高は伸び悩んでいたが、現在では順調に伸びている。
その際も初動の伸び悩みは機関投資家からの敬遠にあった。
先物オプション取引も今後取引高上昇に繋げられるか、注目する必要があるだろう。
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